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【PCトラブル】NASが消えた!とりあえずの対策

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世の中便利になると、トラブルに対処するのが困難になるわけでして。

こんにちは。imoimoです。

遠い昔。PC-9801を拾ったimoimoは、何をどうやっても全く動かず苦闘する事2ヶ月。ようやくMS-DOSて言うのが入っていない事にたどり着いたのでした。ネットもないから本屋で立ち読みしまくり。それにしたって、そもそもパソコン本自体が殆ど出ていない時代だったわけです。プログラムの専門書はあったけど。

MS-DOSて言うのはいわゆるOSで、今で言うWindowsやOS-Xですが、ハードディスクもない当時のPC-9801は、そのままではタダの箱だったのですね。現代ではよっぽどの人じゃないとOSは入っていて当たり前。スマホなんて買ったその場で使えちゃう。世の中便利になったものです。

そんなこんなで、家の中でLAN組むのもワンタッチになりましたが。そうなるとトラブルが起きた時に、なまじお任せでやっているものでどうにもならないわけです。

まあ、てきとーに繋がってしまう今日のLANてヤツは、結構トラブルも多くて。ある日突然繋がらないデバイスが出たり、やたらと遅くなったりはしょっちゅう。で、ルーターがしょぼいのか?と替えてみても改善せずにルーター代はお賽銭状態。結構プロバイダーの仕様だったりして、お手上げ。

そして発生。NASが消滅。

NAS(Network Attached Strage)て言うのは、電気屋で売ってる「ネットワークHDD」てヤツの事で、要するにUSBじゃなくてLANケーブルで繋ぐ外付けハードディスク。一応中にPCみたいな回路が組み込まれていて、用途はハードディスクだけれども、実態はコンピュータ。あちこちのデバイスからアクセスできるんで便利。

PC-Aからは見えているのにPC-Bからは見えない。ショートカットからもエラーして入れない。これじゃNASじゃなくて、ただの外付けハードディスク状態。

今日ではネットがあるのでググりまくるわけです。

世の中便利になった分、結構ざっくりな仕様があるわけで。誰でも簡単にネットワークが組めるようになった裏には、マスターブラウザて言う仕掛けがあるそうです。

ネットワーク上のデバイスのどれかが、各デバイスの住所と名前の名簿みたいなのを作ってネットワークを管理する仕掛け。これが実は回り持ち。早い者勝ち、えらい順みたいな仕掛けで、こいつが何かの拍子になくなると住所録がないからもはや無政府状態。と言う仕掛けです。

で、今回はなぜかPC-BとNASの二人がマスターブラウザになっていました。国家分裂みたいなもんか?両方に住民登録しているデバイスがあったり、はちゃめちゃ。

調べ方は、スタートボタンから、「Windowsシステムツール」の中にある「コマンドプロンプト」を開いて、30年前に戻ってコマンドを打つわけです。

コレ。先のPC-9801で、MS-DOS入れて起動するとこんな感じの画面でした。

一応備忘録的に使うコマンド書いておくと

nbtstat -n そのPCの現在のIPアドレス(192.168.X.XXみたいなの。ネットワーク上の住所です。)が出ます。ここに__MSBROWSE__てのが含まれていると、そいつがマスターブラウザ。

net view ネットワーク上のコンピュータ名の一覧が表示されます。マスターブラウザが、この個々の名前と住所(IPアドレス)の名簿を持っているわけ。

nbtstat -a <コンピュータ名> 「net view」で表示されたPCのIPアドレスとか、状態とかが表示されます。ちなみにnbtstatて言うのはどうも呪文ぽいけれども、「NetBIOS over TCP/IP」が「nbt]。「stat」て言うのは「ファイルやディレクトリの状態を出力しろ」と言う意味の命令文だそうです。読み方は「えぬびーてぃーすたっと」だって。

nbtstat -A <IPアドレス> IPアドレスを指定してそのコンピュータの状態を表示します。

まあ、こういうコマンドラインて今日では殆ど使わないし、これがイヤでLinux敬遠するわけですけれど。取りあえず何か難しい事やっている感を満喫するためにpingとかやって「ピンは通るのか」とかもっともらしく呟いてみたり…まあ意味は分かっていないわけです。

ちなみに、もうひとつ厄介なのはこういうゆるーいネットワークだと個々のデバイスのIPアドレスは、固定的ではなくてルーターによって結構変えられゃうのです。動的IPとか言うらしいです。これじゃ「あのPCに行こう」と思っても引越済みだったりするわけ。

それが嫌なので、プリンタとか、NASとかは固定IPにしておいた方が良いと思っております。IPは被らないようにする必要があります。基本的には(192.168.X.YY)のYYをそれぞれ決める。192と168は変えてはダメ。yyは一般にルーターが0とか1、プリンタは200とか201。にすることが多いみたい。

ゆるーい対策 その1

一度全部シャットダウンして、ルーターを再起動。ルーターに回路上近いものから一つずつゆっくり再起動して、最後にNASを立ち上げれば結構解決な事が多いのです。

が、今回はどうにもこうにもNASがマスターブラウザを手放さない。そしてPC-Bだけを頑として認識しない。相変わらずマスターブラウザ2人の内戦状態。PC-BだけをNASが住民として認めていない状態です。かわいそうなPC-B。そして原因は不明。NASがSambaだからじゃない?とかネットにはあるけれど、で、どうしろと??

ま、いっか。諦め肝心。動くし。

ゆるーい対策 その2

結局、NASのIPアドレスを固定にして、PC-Bからはエクスプローラーで¥¥192.168.x.xxxと直打ちで入る事にしました。これで解決。

ショートカットも、右クリックして「プロパティ」を開くと、リンク先(T):て言う項目があって、そこに目的地のパスが登録されているから、これを¥¥192.168.x.xxに書き直しちゃう。

多分、本気で対応するのであれば、それぞれのデバイスのセットアップを細かくやり直して、レジストリとかいじるのでしょうが(多分。なんか難しい事言ってみただけ)。ま、動けばよい、てことで。

そんなこんなでお粗末様でした。

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