一つ仕上がった後、次は?

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誰にも頼まれていないのにやり続けるの、て結構大変だったりもして

こんにちは。imoimoです。

むかしむかし、とび森にえらくはまっていた時期があって。

[とびだせ どうぶつの森] 超有名な任天堂の3DSゲームですね。シリーズがあって、スマホアプリのポケ森(これです)が最新です。

やり始めは面白かったのですが、青いバラを一度枯らしてしまったあたりから段々仕事ちっくな感覚になっていって、村長も大変だぁなどと思う方が強くなって参りました。やめるにやめられないと言うか、任天堂様の思う壺。

電車とかでも、まぁスマホやタブレットに夢中の人も多くて。

何をやっているのだろう?と興味本位で覗くと、imoimoの統計的には

  • 10代前半:見た事も無いようなゲーム
  • 10代後半:ラインみたいなの
  • 20代:インスタみたいなの
  • 30代:よくCMでみかけるゲーム
  • 40代:パズル的なゲーム
  • 50代:ラクそうなゲームまたはメール
  • 60代:じっとながめているだけ。何をしているのかわからない
  • 70代:この辺りから電車内ではじっとしている人が多い

てな感じ。ニュースやまとめを見ている人、て意外と少ないわけでした。

群れることに忙しい(?偏見)10代後半~20代は、半ば仕事の様につながりにせき立てられております。

そしてなぜ大のオトナが揃いもそろってゲームなのだろう。

前世紀のオッサンは、夕刊フジかゲンダイはたまた東スポを読んでいるのが主流だったと思います。朝は日経が定番。新幹線では新潮とか文春あたり。

フジもゲンダイも勉強だ、と自己弁護した人もいましたが、多分実態は「ヒマだから」だったのでしょう。

パチンコする人も、大抵は「暇つぶし」と言います。

imoimoはどうなのだろう。ゲームも今はやらないし、パチンコに行く時間もあまりない。

大した事やってないのになんで潰せる「ヒマ」がないのだろう…

まぁ、新しい無料DAWをいじってみたり、曲を作ったりしてるからですかね。誰かに頼まれたわけでもないし、仕事にしているわけでもないし。

スマホゲームと比べると、曲作りは手間がかかります。コンテンツというのはやったり聴いたりするよりも作る方が時間と手間がかかるので、そりゃあ作っていたらなかなか消費する時間はありませんな。

imoimoは手際が悪いこともあって、曲を作る過程で何百回もその曲を聴くハメになります。だから、自分の好みでない曲を作るのは結構なストレス。

好みの曲ばっかり作れば良いのでしょうが、何分ボケ防止が目的なので好みでないテーマやモチーフで作り始めてしまう事もしばしば。

仮に好みの曲であったとしても、出来上がる頃には聞き飽きているわけです。

そんなわけで、完成が近づくにつれて次の曲はあんなことやこんなことをやってみよう、と言う考えが出てきて今の曲の仕上げはだんだん億劫になってくるのでした。

そう言うのが何も浮かんでこないまま仕上げまで行ってしまった時には、以前作った曲のやり直しとかをやってみます。

以前作ったと言っても、だいたいは30年ぐらい前の曲だから、他人の作品みたいに感じる事もあったりして。それはそれで新鮮です。

飽き飽きする前に仕上げてしまいたいところですが、そうすると完成後次の曲に着手するのに手間取ったりするので、ちんたらと飽きるまで作っていた方が長続きするのかも知れません(良いものを作れるかどうかとは全く関係ありませんが)。

しずえさんの様な年中無休24時間フル稼働のデキる秘書もいませんしね。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
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