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ボケないためのDTM

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Hybrid3をいじってみるのは続く

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下手にいじらない方が良い、て物も多くて。でもいじった分愛着が出てくる事もあり

こんにちは。imoimoです。

Hybrid3をいじってみております。

AIR Music TechnologyのHybrid3(→公式ページ

昔の実機のエミュレートとかではなくて、現代のシンセとして多くの支持を得ております。

有料(定価$149.99)ですが、セールされている事も多いので実売は$1ぐらい。

実用的なプリセットがめちゃめちゃ用意されていおり、即戦力のシンセです。

そんなHybrid3で、いっちょデフォルトから音を作ってみようといじっております。

AB2系統のシンセで音を作ります。

プリセットを見ると1系統だけで済ませているものも結構アリ。

プリセットは、Aだけ、Bだけでも呼び出せるから、あっちのAとこっちのBとかで音を作るのもカンタン。

デフォルトでは、AだけでOSC3から鋸波が出るだけ。ブーっていうあの音です。

OSC3は、どちらかというとサブオシレータ兼ノイズ用のOSCで、普通に作る時はOSC1を使う方が良いと思われます。

OSC1と2は同じ構成で、モジュレーションも別個に設定できるので、ピッチエンベロープとかも別々に設定できます。

フィルターは共通だけれども、OSCの段階で2系統ぽく音を作る事もできるから、AB合わせて4系統シンセとも言えそう。

長音を鳴らして、その間にグリグリ音を動かすのにはかなり便利なシンセかなぁと感じます。

エンベロープは

所謂ADSR(4パラメータ)と比べて、5ポイント2レベルの7パラメータだから、DX(-7)のエンベロープみたいに、発音中に山を二つ作ったり、ディレイアタックを作ったり、チャタリングを作ったりもカンタン。

波形を見ながらスピードを設定して、レベルを[ATTVEL][DECVEL]で設定する感じでした。この辺はアナログシンセと謳っているけれど、MoogよりはDXとかに近い感じかな。最近はどちらが主流なのかはよくわかりませんが。

ピュー・・・ンンンブジョジョジョジョワ~」みたいなエンベロープが簡単に作れます(こう言う時はサンプル音を埋め込むべきなのでしょうが、言葉の方が伝わる気もして)。

見た目以上にモジュールが多いのね。

これまでに得た結果をまとめておくと

  • 6OSC(3OSC×2系統)
  • 8EG(4EG×2系統)
  • 6LFO(3LFO×2系統)
  • 4FILTER(2FILTER×2系統)
  • 2AMP(2系統)

の構成で、シーケンサ、アンプ、空間系エフェクターが独立2系統。

ここから最後にパラEQなどを共通で通して出音、と言う事なのでした。

これだけ入って$1は安い、て。

パッチも自由度が高いのでモジュレーション系はシーケンサと合わせて自由自在。リード音も作れるけれど、パッドやアンビエント系が複雑に設定できる所が強みと思います。最近はやりの「指一本で複雑な音が鳴るシンセ」の系統ですね。

モジュレーションが自由な分複雑に絡み合うので、イチから音を作るのは行き当たりばったりでは至難の業です。明確なビジョンを持って音を作って行かないとゴッチャゴチャになっちまう。まぁ、どのシンセでもこの辺は常識ではありますが。

と言うわけで、実戦的には

Hybrid3は、プリセットを探して微調整するべし

と言うのが結論なのでした。まあ月並みな結論。

それにしても、こういうのを作る人、てすんごいですねぇ。プログラムするのも音作るのもどちらもどういうアタマと根性してるのか、年老いた庶民には量り知れません。ドイツ人だからかな。アメリカ人スタッフもいるみたいだから民族関係ないね。単にスタッフが優秀、て事ですね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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