ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

曲作り

音を重ねる時に自分に言い聞かせたい事

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無類の鶏肉好きでして、ブロイラーで十分。ちゃんと野菜も食べましょう

こんにちは。imoimoです。

1、2年前に作った曲を手直ししております。延々とやっております。

そろそろいい加減に終盤。お化粧直し程度に色付けをやっております。

新しいパートを加えたり、カウンターを入れたりとかではなしに、隙間を埋めたりボリュームを付けたりと言う作業をやっております。

ところが

手癖と言うか好みと言うか。ついつい、既にある音を更に厚塗りしようとしてしまいます。

例えばギターがGを「ジャーン」と流している所に、もう一声シンセでGを「ほえー」と足しちゃおうとかしたがるわけです。

結構ムキになってしまって、Synth1(→ダウンロード)やらTUNEFISH SYNTH(→ダウンロード)やらThe Scrooo(→ダウンロード)やら次々挿したり抜いたりやった結果、どれもエディットが大変で面倒なんでパラメータの少ないCOBALTに結局落ち着きました。

COBALT。Leslie Sanfordさんの無料VSTシンセ。2系統のOSCは色々ウエーブテーブルを持っていて、そこからシンプルにADSRでフィルター・アンプを調整するパターン。OSCの守備範囲を広く作ってあるので手軽にそれっぽい音が出ちゃうわけ(→ダウンロード)。

この方のプラグインは明快でちょっと懐かしい感じの設計のものが多くて親しみやすいです。

例えばSanford Delay

Sanford Delay。スペックだけでなくサイドパネルの木っぽさや赤色LED、液晶の緑っぽさが懐かしい感じ。きっと大好きなんでしょうねぇ、’70~’80年代(→ダウンロード)。

ついついこうして厚塗りをやってしまうのですが、無駄になる事が多い気がします。むしろ逆効果でさえあったりして。

考えるに

同じ様なスペクトル、同じアタックで音を重ねた結果相殺しあってしまう様です。

これを狙ってやるならともかく。そんなつもりはサラサラ無いので、ここはグッと我慢して別の方法を考えるべき。

幼稚園児のサッカーよろしく、グラウンドは広いのにボールの行く先行く先に集まって団子状態。映画「少林サッカー」(→Wikipedia)でも同じシーンが出て参ります。団子になるのはオッサンだけど。

我にかえって

音場について考え直そうと思います。音のレッドオーシャンは避けたいところ。

サッカーでも、グラウンドを平面と捉えていると頭越しに抜かれたりヘディングされたり。

それなら、と三次元で立体的に捉えていると今度はフェイントだとかフェイクだとか言ってタイムワープみたいな事されたり…まぁ、つまりはサッカーが下手だ、と言うだけの事ですが。

サッカーでもスペースを4軸で捉える必要があるようです。

音場も、前後左右、最近は上下も加えて考える必要がある様でして。

更に、スペクトルとか言って倍音の空間も考えなくちゃならず。

ミスしたクラリネットがやたらと目立つように、タイミングをずらすといきなりガラガラだったり、と言う事もよくある話。

そう考えると

ギターのGにシンセのGはあんまり重ねる意味がない様で。ギターは左右にかなりオープンに2人立っているので横軸的には中央が有利。ベースとキック、スネアぐらいしかいないし。

前後や上下はちと難しいので置いておいて、時間軸的には「シャラーン」みたいなシンセが遅れて入ってくるのでちょっと混みあい気味。

この場合は高域が空いている気がします。

スペクトラムアナライザー

例えばコレ。Blue Cat’s FreqAnalyst(→ダウンロード

を挿してみると、周波数帯域ごとのレベルがわかるので隙間を探したりできます。もっとも、どちらかと言うと混雑している部分を見つけるのに使うことが多いですが。

かくして、折角ガサゴソ探しまくって挿したCOBALTですが、ここはいったん片づけて、別の音を考えます。隙間的には「パシィン」みたいな割りばしの折れる音みたいな音を重ねようかなと思います。

先日、「ないでしょ」ぐらいの扱いだったHORROR BOX(→ジョーク的?プラグインも使ってみちゃう

が採用で、エレガントなCOBALTが出番なし、と言うのはちょっと納得行かない気もしますが致し方なし。

とは言え、音作るのだんだん面倒くさくなって参りました。どこかに「平手打ちの音」みたいなサンプル無いかな…

そんなこんなでお粗末様でした。

 

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