ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

曲作り

発掘作業の様なフレーズ作り

投稿日:

高級マンション。分譲に住む人は思った以上に控えめで地味だけど美味い物喰ってそう

こんにちは。imoimoです。

行き当たりばったりに製作をやっております。今回使っているのはお久しぶりのCakewalk。

Cakewalk by BandLab

伝統あるSONARが無償公開となった総合DAW(→ダウンロード)。

基本的なパートが1曲分出揃った所でいったん音決めをしまして。

骨組みだけなのでトラックの追加を行っております。

とは言え、何分ノーアイデアから行き当たりばったりに作っておりますので何も思いつきません。

本とか読むと

まずメロディーを作る、と言う人が多い様ですが。それ本当なのかな。

もっと古い本とか読むと、まず歌詞ができて、そこにメロディーを付けて最後にアレンジ。と言うのがセオリーだそうで。

そんなにポンポンとメロディーを思いついたら苦労はありませぬ。とずーっと思っておりました。

ところが

数年前に出会ったさすらいのギター小僧は正に王道。

日々その日の想いを詩に書いて、ギター片手に公園で歌うと言うまさにスナフキン。

(→moomin.com

本当にいるのね、と感心しました。

一方

imoimoにはそんな正統派な才能の持ち合わせはありませんで。まずはリフとかコード進行とかから作り始めてしまうのが常。

これ、て邪道かなぁ。どうも腑に落ちませぬ。

そうは言っても、こうするしかできないので今日に至るまで作り方は変わらぬままです。

かくして

基本的なところができた、と言っても要するに謎曲のカラオケができた様なもの。

そもそもメロディーをつけるかどうか、と言う所から始まってしまうわけです。

ギターのノートをシンセのトラックにコピペして展開したりずらしたりと変形させて行く内に、ぽつりぽつりとメロディーらしきものが浮き出て参りました。

ようやくイメージが膨らみ始めますので、余分な音を削って削って途切れ途切れのフレーズが発掘されます。

砂岩の中から化石を掘り出すかのような作業。

初めは

当たり障り無いように、とローズみたいな音で鳴らしておりましたが、少しイメージが湧いてきたのでパンフルートにチェンジ。

モチーフをキープしつつイントロ、ヴァース、ブリッジとつなげて行きました。

パンフルートだけにムードは「お囃子」。まだまだ音符が多すぎるみたい。

そこで、更に音を削って削ってようやくそれらしきフレーズが浮き出て参りました。

そうなると

音色がミスマッチになって参ります。

作業開始時は無策だったので、取りあえずいつものメンバーを集めようと幾つかプラグインを足してありました。

いつものメンバーとして追加してあったシンセは無料プラグインシリーズでして

DEXED

名機YAMAHA DX-7互換のFMシンセ(→ダウンロード)。

ローズにしたりパンフルートにしてみたりはこのDEXEDでやってみております。

SuperWave P8

名機JD-8000を参考にしたと言われるSupersaw VAシンセ(→ダウンロード)。

ブラスストリングスみたいなパッド系の音に仮でエディットしてあります。

Sprike

オシレータが独特で存在感のある音の作れるハイブリッドシンセ(→ダウンロード)。

基になっているプラグインがあって、その名はTuneFish4(→ダウンロード)。

きらびやか系のクラビ風にしてあります。

フレーズに合わせて、「これだったらブラスストリングスかな」とかぶつくさ言いながらMIDIノートをあっちのトラックこっちのトラックと移してみております。

不思議なもので

てきとーに鳴らしていても、徐々にそれっぽくなって参ります。

イントロではクラビ系で鳴らして、ストリングス系でバックアップ。

ヴァースに入ってからはおとなしめにしようと、取りあえずパンフルート。

ブリッジでは元のトラックにZebralette(→ダウンロード)があって、何やらウゴウゴやっているのでこちらと対比。

などなどと収まるべき場所を求めてうろうろ。

こうして

雑多な音の流れの中から、じわりじわりと旋律が浮かび上がって来て楽曲になって行く過程は製作と言うより最早や発掘。

パトス(pathos)とは無縁な作業ですがこれはこれで意外と面白かったりもして。

そんなこんなでお粗末様でした。

-曲作り
-, ,

Copyright© ボケないためのDTM , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.