ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

曲作り

レンダーするのを面倒くさがらない

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豚骨ラーメン食べるとどうもグルッと来てしまうタイプ。バリカタ食べたいけれど命懸け

こんにちは。imoimoです。

旧作を手直ししようとやっております。今回引っ張り出したのは2年前のREAPERプロジェクト。

REAPER

主に海外で評価の高い軽量総合DAW(→ダウンロード)。

タダでも使えますが基本的にドネーションウェアです。払ってね。

ストリングスセクションを追加しようと思いましたが、しっくり来る音が見つからなくて。

素人がガチャガチャやるよりも出来合えの方が良いのではない?と言うわけでSampleTankを挿しました。

SampleTank

有名なサンプラー系の総合音源(→公式ページ)。ver.4になったら無料版がなくなってしまった様です。

(画像は無料版のあった頃のvsr.3)

imoimoの低速ノートにとって、サンプラーの大量挿しは結構な負荷でして。

8トラック鳴らしてみたところ、遅れるわ、止まるわ、ガリガリ言うわで使い物になりません。

なぜだろう

遅いとは言え、一応Core i7だし。パフォーマンスを見ても50%も使っておりません。

メモリも一応16GB積んでるし。やはり使っているのはせいぜい10GB。下手したら7GBとかで済んでおります。

ストレージも換装したので1GBのSSD2本で動いております。

これ以上打つ手が無い気もするのですが…

どうやら

プラグインやサンプルを入れてあるドライブのスピードが遅いのではないかと言う疑惑を持ちました。

確かにバスはSATAなのだけど。これでムリ、て言われてしまうと最早打つ手無し。

もっと高級なPCを買うとか?

やはりオーディオインターフェースを繋ぐべきかなぁ。

弾かない主義なので、録りもしないのにオーディオインターフェース買って持ち歩くのも癪だし。

巷では

そんな時にはフリーズでしょ、と言うのがセオリーの様です。

フリーズと言うのは、現代では当たり前の機能の様でして。

負荷を減らすために一部のトラックをざっくりオーディオに書き出して、本体のトラックはミュートする機能。

フリーズで作られたオーディオファイルはあくまでも仮データなので、日の目を見る事はないし音質的にも実用には耐えません。

何だかそれ、て遠回りな気がしてくるのでした。

どうせ後でレンダーするのだから、とついつい近道したくなって。

いきなりレンダーする事にしました。

レンダーと言うのは

バウンスと呼ばれているものと似ていて。要はトラックのデータを単独やらミックスやらでオーディオに書き出す作業。

今回はフリーズの代わりみたいなものだから、1トラックずつ何もいじらず直にオーディオトラックに変換しました。

はぁ

結構時間かかるんだよねぇ。

モノにもよるのですが、imoimoの環境だと書き出しはx1.5-x2.0ぐらいのスピードです。

殆ど休符なんだからすっ飛ばせば良いのに、などと我儘な感想を持ったりもして。

これを8トラック分繰り返したので4分少々の曲とは言え30分くらいかかりました。一仕事。

こうして

SampleTankがマルチティンバーで出していた8トラック分のストリングスが全部オーディオになりましたので、めでたくSampleTnak絡みのトラックをミュート。

17トラックもあります。なぜならば

  • MIDIのトラックが8本
  • プラグイン本体のトラックが1本
  • パラアウトしたオーディオトラックがまた8本

13インチの小さな画面では邪魔でしょうがない。ずっと下の方にご移動願いました。

さて、と鳴らしてみたところ、突っかかる事もガリガリ言うこともなくスムーズに鳴っております。

それじゃあ、てんでFXを挿し始めて音を決め始めました。

あなや

よくよく聞くと、何か変な音が混じっております。

8トラックの内の誰か一人、「ド」の時に間違えて「シ」弾いてる様な気が…

こうなると、厄介でして

  1. もう一度MIDIトラックを直して
  2. レンダーしなおして
  3. FXかけなおして

やり直し。レンダーする前に気づけないものかねぇ、自分。

そもそも、SampleTankのストリングスは、美しいけれどちょっと趣味が合わないのでした。

結局、負荷が高くてレンダーしながら作るのなら別の音源に切り替えようかな。

フリーズ機能は本来、この手間を省くために付いているのですがどうして敬遠するのかねぇ。

結論

急がば回れ

そんなこんなでお粗末様でした。

「あなや」

「ああっ。あら。強い驚きを表す」古語(学研全訳古語辞典)。

平安時代初期の「伊勢物語」で、お姫様が鬼に食われるシーンにおける悲鳴が出典なので、絶体絶命の時にもおしとやかに叫んでいると言う感じかも。頭から一口に食われながら「あら」とはこれ如何に。そこはギャーッでしょ。当時の姫は腹が据わっていたのね。

 

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