ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

曲作り

余分なものだらけ

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大好きだけど、激辛麻婆の翌日はお腹がシクシク

こんにちは。imoimoです。

旧作を手直ししようとやっております。

相当気ままに作ったものの様で、似たようなストリングス系のシンセがやたらと挿さっております。

どうやらアタックの遅いものと早いものが欲しかったみたい。

それはまだしも、同時に両方鳴る、と言うのは多分無駄。スローアタックの方はほとんど鳴ってもおりません。

バックで

ストリングスのロングトーンが流れると何となく盛り上がりますが、この展開が大好きなのはきっと昭和世代。最近はとんと流行りません。

音が面的に鳴るので他のパートにも霞がかかった様になってしまいがち。

そこで、もう少し粗な音にしようと取り組みました。

  • スローアタックなのに動きの早い所は意味不明な鳴り方なのでバッサリとカット。
  • 4小節全部鳴っていた所は肝心の部分だけ残して半カット。
  • 4声で鳴っていた所を単音の副旋律に変更。

かくして、トラックの大半が休符になって参りました。丸ごと不要な気もします。

とは言え

レトロな感じの電子音系ストリングスがたまらん世代でして。全カットはあまりに忍びないのです。

ちなみに挿しているのは32bit版しかない古めのプラグイン、Orpheus

Orpheus

7oscまで増やせるジェネレーターを2基積んだストリングス系サウンド専用の無料プラグインシンセ(→ダウンロード)。

遠い昔、まだシンセと言えば和音すら出なかった頃。「ストリングス」と言うキーボードがありました。

Arp Solina

元々はオランダ製。時給200円そこそこの頃に55万円しました。当時、舶来モノは触れることすら許されない存在(→[Vintage Synth Explorer])。

Roland RS-202

和音が出て、コーラスも付いてると言う当時では画期的だった機材(→[Vintage Synth Explorer])。

Solinaの半値ぐらいでしたがそれでもかなり高くて。レンタルで使っておりました。

サラッとしたタッチの宇宙的な音でした。

その後RS-09(→[Vintage Synth Explorer]と言う10万円を切る廉価版が出たけれど結局買えずじまい。

そんな憧れの機材なもので、ついつい入れたくなるわけです。

とは言え

ストリングスのロングトーンは結構邪魔にもなるので。もう少し間引こうと思います。

これ以上音符を減らすと無音になりそうなので、デュアルEQで左右のスペクトラムをずらして隙間を空けました。

Blue Cat’s Triple EQ

両端と間の1ヵ所をイコライジングできる無料簡易パライコ(→ダウンロード)。

デュアルモードでEQを挿すと、L/RあるいはMid/Sideで別々にイコライジングできるので、左右でスペクトラムのバランスを変えられます。

これで隙間を空けようと言う作戦。

その先にもう一つEQを繋いで

ReaEQ

ポイントを好きなだけ設定できる無料パライコ(→ダウンロード)。

低域と1kHzあたりをセーブ。

5kHzあたりの根音じゃない部分はまだ空いているみたいなんで少し上げました。

今回は

パートが多いせいもあって、定位とかスペクトラムとかを少しは気にしよう、と取り組んでおります。

その甲斐あってか、元々は団子っぽかった仕上りなのですが段々分離が良くなってきました。

無理に音量や音圧を上げなくても、それぞれがきちんと聞こえます。

出音のピークを少しずつずらしてみたのも良いみたい。

ゆるーくやっておりますが、それでもある程度意識をすると効果は出るもんです。

もうこの程度で良いのじゃないかな、と思うのですがまだまだトラックがあります。

次は何だろう…

Ah,Solina.

またストリングスだなんて。

そんなこんなでお粗末様でした。

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