ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

むかしばなし

レガートやら何やら

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現金の使えないラーメン屋さんが登場しているそうで。よく考えると効率的な気もするけれど行けない

こんにちは。imoimoです。

行き当たりばったりの製作をやっております。今回のお題はツインドラム。

結構出来て参りまして、現在はインタルードにハモンドのソロを入れているところ。

「弾かない」「録らない」を基本にしておりますので、アドリブぽい部分もちまちまとノートを置いて作っております。

つくずく

打ち込みはただノートを置くだけでは思い通りにならないわけでして。

実際に弾く時も音の切り方が大切な様に、ゲートタイムが大切になって参ります。

鍵盤に限らず、ギターでも歌でもどこまで伸ばすかで感じがかなり変わります。

一般にMIDIトラックにノートを置いて行く時はゲートタイムを揃えて置いて行くと思うのですが、さて再生してみるとロボットorちゃちいオルゴールみたいな音になりがち。

遠い昔

まだアナログの頃。レコーディングの時にうっかり鍵盤離し忘れてストリングスの音が残っちまった事がありました。

当時のレコーディングは結構スタジオ代も高かったし、大抵は安く上げるためにオールナイトだったから他の方々にリテイクして貰うのも気が引けて。

トラックも僅かしか使えないからプレミックスして録るわけで、そこだけ差し換えするのもままならず。テープ代も高かったから気軽に録り直しもできず。

咄嗟の判断でそのまま鳴らし続けた事がありました。要はごまかし。

鍵盤を離し損ねてから次に繋げるまでのほんの1秒は無限に長く感じられましたとさ。本能が指を離そうとするのを必死に鍵盤から離さず粘るものだから妙に指に力が入ったりして。

正解はきっと、「後々残るので、そう言うときは止めてでもやり直しましょう」。

それが嫌なら練習するべきでしたね。しないけど。

それにしても

例に漏れずハモンドも音の切り方が重要。そして音の繋げ方が重要。

実際に弾く時を想像すると、意外とレガート気味に繋げて弾いているように思います。

フレーズの途中は少しゲートを伸ばして音が繋がる様にして、息継ぎみたいなところは切れ目を作ると結構それっぽくなって参りました。

ベースとコードでリズムを取るような部分も、左手の長さで歯切れは大分変るし、右手の長さで強弱も付きます。長めの方が強く聞こえるからベロシティの利かないハモンドでの強弱はこの辺で付けた方がそれっぽかったりもして。

こうして、妄想の中の音を音符に置いてみて、ゲートタイムを調整して行くとあら不思議。それっぽくなって参りました。

そう言えば

シンセと言えばモノシンセが基本だった頃。シングルトリガーとマルチトリガーと言うモードがあって。

これが意外と面白かった気がします。

レガートで弾いた時には、最初の音しかトリガーがかからないから、ADSRのかかりが継続したまま音程が変わるわけ。それがシングルトリガー。

マルチトリガーだとレガートでも鍵盤を押すたびにトリガーがかかるからADSRがその都度かかるのです。

ギター的にはピッキングした後プリングしている様な感じに鳴るのがシングルトリガー。フルピッキングなのがマルチトリガーみたいな感じ。

Moog系のシンセは低音優先だったから、上行形のフレーズは気を付けないと音が出遅れるし、YAMAHA系のシンセは高音優先で下行形の時に気を付けないと音が出遅れるし。

この二つが相まって、何だかパキパキ弾く習慣がついたりして。

今でも、シンセプラグインのモノモードでトリガーを設定できるものなら、こう言うのも再現できるから積極的に使うのも面白いです。

実際に弾くとなると、そんなわけできちんと練習しないimoimoには想定外の動作が待っていたりしたものです。スローアタックのセッティングだと音が出なかったりね。

そうこう言っている内に

それっぽいハモンドのソロが出来上がって参りました。

いつも通りの「なんちゃってハモンドソロ」ではありますが、取りあえずはめでたしめでたし。

そんなこんなでお粗末様でした。

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