そして逆戻り

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電車に保護者不在のベビーカー。捨て子かな

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題は虫干しと言う事で、お蔵入りして使わずにいたオケ音源を引っ張り出して作っております。

一通り骨組みになるトラックができたので、一度全部オーディオにレンダリングしました。

つまり現在、全てのトラックはオーディオ。プラグインはゼロと言う状態です。

なぜそんな事をやるかと言うと、次に使うのがVSCO-2 CEだから。

オケ音源VSCO-2の無料版です(→ダウンロード)。

日頃、オーケストラ楽器はチョイ役な事が多いので、同じVSCO-2でもサウンドフォント(.sfz)でsforzandoに読み込ませて使っております。

sforzando

多分無料のものでは世界標準のsfzプレイヤー(→ダウンロード)。

どうもVSCO-2 CEVSTi版は相性がよろしくなくて。DAW問わず突然落ちたりします。

だから余分なものを置かずに単独で使おうと致しました。

  1. まずティンパニを入れて。
  2. 万全を期してオーディオにレンダリング。
  3. 新しくMIDIトラックを作って。
  4. VSCO-2 CEを移動させて。
  5. シンバルのトラックを作って。
  6. オーディオにレンダリング。
  7. また新しくMIDIトラックを作って。
  8. VSCO2-CEを外して。
  9. 別の音源を挿そうと…

プツッ!

ハイ。強制終了。

かなり

万全を期したつもりでした。

オーディオトラックだけにして、プラグインはプロジェクト中で一つだけ。

何度か再起動してプロジェクトを読み込み直して動作確認して。

自動保存の時はおとなしくしていて…

そうそう

無料のDAW、Tracktion T7-DAW(→ダウンロード)は、定期的に自動保存が行われます。

このタイミングでディスクアクセス、例えばプラグインを挿したり音源を切り替えたりするとクラッシュする事がたまにあるみたい。

…と、結構万全だったはずが、あえなくクラッシュしました。

過去のエディットを呼び出し直したところ、どれもアウト。

結局

VSCO-2 CEを挿す前、オーディオトラックだけの所まで逆戻りと相成りました。

ティンパニもシンバルも消滅。

あ、でもオーディオに書き出したのだった。

このファイルを探して、直にトラックに貼っちまえばやり直さなくて良いかも。そのためのひと手間だったんだし。

でもそれはまた明日にしよう、と。

それにしても

どうしてこう呆気なく落ちるのだろう。VSCO-2 CE。そんな話は聞いた事が無いのですが。

音は無料のクセにしっかりしているのでなかなか諦めきれません。じゃじゃ馬ねぇ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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