一人三役の作戦会議

スポンサーリンク

舐めてかかっていたけれど。今年最後の週末は何か食べようと入る店入る店みんな満席

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は、先にギターのトラックを全部作ってしまおうと考えております。

とは言うものの、行き当たりばったりの製作なので曲も継ぎ足し継ぎ足し。作りながら考える感じで進んでおります。

どうにかワンコーラス分ネタが集まりました。ベースラインやリズムも今ひとつ未定なので、とりあえずドラムとベースを付けてみようと思います。

何だかなぁ…

ベースが好き勝手やり始めまして、ギターとうまく合いません。

「そこはもう少しゆったり目に弾いてくれない?」とギターからベースに注文を付けたり。

「ここはAで取りたいから、そのDは変えて」とベースからギターに言ってみたり。

一人脳内アレンジ会議が展開されます。

日頃、こんな作り方でやっておりますので、1パートだけ先に通して作るのは至難の業。

でもこれにはやむにやまれぬ事情がありまして。

マシンパワー的に、ギターとベース・ドラムで既にパンパンなのです。

ギターはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

ベースはAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。

ドラムは一応有料のDruminator(販売終了かも。→【Audio Assult】

たったこれだけで手一杯になる環境もどうかと思いますが。

メモリもまだ16GBの内半分も使ってないし、どうやらCPUとバスが間に合わない様です。これ、て買い直さなくちゃ解決しない感じ?買わないけど。

ともかく。

そんな事情ですから、PCを買い換えるのではなく自分の振る舞いを改めようと言う作戦なのです。

この先オケ音源使いたいから、UI Standard Guitarは早いとこ外して負荷を減らしたいのです。

意外と、Druminatorも重いのかな?と思います。FXたくさん入ってるし。MT-Power Drum Kit 2の方がグッと軽いかも。

MT-Power Drum Kit 2

結構有名な無料ドラムロンプラー(→ダウンロード)。個人的にはお気に入り。

かくして

ギターとベースでワイワイやりながら製作は進んでおります。実際には無言の作業ですが。

ドラムも載せ始めまして。

まあ大体は普通に8ビートでやって貰っています。オカズも控えめ。

ドラム、て野獣なイメージが強いけれど。実際はクレバーな方が多い気がします。全体を見渡すポジションだし、土台を支える所だからかな。

野獣ぽく振舞うのもみんなの為みたいな感じ。

そんなドラムを交えて、ブリッジの部分で会議が紛糾。

それまではまあ普通に8ビートで進むのですが、ここだけ変化していて、16ビートで裏が入るのです。

スチャッチャッスチャッみたいなギターに釣られてベースもドラムもブレイクぽくなっておりましたが。

正直ダサい。しかもリズムが崩壊して迷走しております。

うまく行っていない所は

各パートをソロで聴いてみると一目瞭然な事が多くて。

合わせて聴いているとそれなりでも、ソロで聴くと「ちょっと何やってるか分かりません」みたいな事はしょっちゅう。

この時は大抵何か間違っているわけです。

大体、弾く方もそんな奇妙な事やるかってくらいに意味不明な事も多々あります。

今回も、初めはベースに息継ぎが無いと言う奇妙さから始まり。

そのフィルイン、半音低くない?と思ったらポジション間違えていたり。

かくして修正・修正。果ては「やっぱりそっちのせいじゃない?」ととばっちりがギターに飛んだり。

ドラムも、ブリッジの所では何が何だか。

ギターに合わせようとするあまり、手数が増えてリズムが行方不明になっております。

「俺は俺の途を行くぜっ」みたいにドラムがシンプルに16系のリズムを叩き始めました。

こっちの方がいいじゃない。

ギターもベースも賛成。さすがはクレバー。ドラム様です。

となるとベースは大抵ドラムの味方に付くので、ベースを大幅に作り替える必要がありそうです。

この様に

一人三役のセッションを続けて製作は進みます。

何年か前に「インサイド・ヘッド」(Inside Out/ピクサー20周年記念アニメ→【pixer.com】

と言う映画があって。造形的に最初はイマイチだけど見て行く内に引き込まれる良い映画でした。

脳内ポイズンベリー(水城せとな→Wikipedia)のパクリとか言われていましたが。

こっちの会議の方がイケメン主体。

現在当方の脳内会議は3人体制なのでこんな感じ…

この方々はCream。一緒にしたらぶっ飛ばされそう。

…であるわけもなく。むしろこっち。

もーれつア太郎(/赤塚不二夫→【フジオ・プロ】、こっちの方が為になりそう→【公認サイト これでいいのだ!!】)のニャロメ、ベシ、ケムンパス。

メンバー的に迷走するのが必至なわけです。

まあなる様になるさ。これでいいのだ!!byバカボンのパパ。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました