ホルンて忙しい人?

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食べ物屋さんチェーンの偉いさんのフォーク捌きに惚れ惚れ。箸はついに正しく持てず

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンド形式とオケのコラボっぽいものを作ろうと言う企画。

行き当たりばったりでフルオケの譜面が作れたら苦労はしないわけで。大難航が続いております。

トラックも増える一方。そんなに沢山音源も置いておけないので作る端からオーディオに置き換えました。

一旦

オーディオに書いてしまうと、MIDIは残してあるとは言えやり直しが億劫になるわけで。

既に書き出してしまったのは

  • ドラム
  • ベース
  • ギター×2
  • 弦パート全部

金管は念の為残してあります。

…と、そんな中で木管を作っております。

フルート×2、クラリネットを入れてみて。次は何だろう。と思い立ったのがホルン。

ホルンて金管だよね。ラッパじゃないの?と思うのですが。

使っているオケ音源は格安音源のOrchestral Companion

Strings、Brass、Woodwindsの3種があるシリーズものの有料音源です(→製品ページ)。

値下げして各$69.99とありますが、特売で買ったので一つ500円くらいでした。待っていればまたチャンスが来るかもね。

フレンチホルンはBrassにもWoodwindsにも収録されています。

2022.2.11 追記

もうね。赤っ恥もいい所ですが。

Orchestral CompanionのBrassに入っているのがフレンチホルン。Woodwindsに収録されているのはイングリッシュホルン即ちコールアングレでして、全くの別物。

音色で気づけよって話です。

そんなわけでこの記事全体が無意味な話ですが。ま、他人の失態は面白いからこのまま残そうと思います。

同じライブラリかどうかは未確認。既に金管のトラック作る時にBrassのライブラリから2つ挿しちゃったし。

木管チームをフルートやクラリネットで鳴らして行って、もう一人欲しいなと感じる時思い至るのがホルン。

でも現在ホルンさんは金管チームです。

トランペットとトロンボーンの間に誰か欲しいなぁ、てな感じでホルンさんが参加しております。

幸い

今の所金管と木管の絡みはまだ殆ど無くて。金管は金管、木管は木管で出番が分かれています。

それじゃあ、と言うことで金管パートの隙間でホルンさんに木管パートもやってもらいました。

ホルンは表情が豊かで、囁くような丸い声からどら声まで色々出ます。

Orchestral Companionでも、キースイッチでの奏法切り替えの他にベロシティでも雰囲気が変わる様になっております。

表情豊かなのはトランペットも同じですが、今回のトランペットはぶっ放し系が殆ど。合わせるホルンさんもぶっ放しております。

一方フルートやクラリネットは幻想的な出番が多くて。こちらではホルンさんもvel=80辺りでほわーっと吹いています。

後半に、フルートがメロディーを吹いて、ロングトーンの最中にアクセントでブフォフォッとホルンさんが絡む所があります。

ここでも、トランペットのぶっ放しにつき合っていた時にはvel=120台だったホルンさんはやや控え目に110そこそこで絡んでくれます。

かくして

ホルンのトラックはフル出場。

クラシックでもそうなのかな。今度機会があったらよく見てみようかなと思います。

つくずく。掛け持ち、て大変。

そんなこんなでお粗末様でした。

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