いくら女子限定でもの喰いながら歩いていても下品とは評されない世の中とは言え。隣で肉まんかぶりつかれると辛いです
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
それにしても。
「せいさく」は「製作」か「制作」か悩ましい所。取り敢えず全部独りで手作りなので「製作」としておりますが、果たして日本語として合っているものかどうか。
今回は久し振りにギターから作ろうと思いますので、まずはギターのトラックを作りました。ハコだけね。
DAWは、今回もTracktion T7-DAWで行こうと思います。
合理的な設計思想に貫かれた計量総合無料DAWです(→ダウンロード)。
ギターを入れたので、もう少しメンバー集めをしようと思います。
二人目はDruminator。
格安のドラム音源です。しょっちゅうセールとかキャンペーンをやっているので、うまくやればタダでゲット可能です(販売終了かも。→【Audio Assult】)。
ちなみに本日は$5でした(2019.12.15)。
無料のドラム音源は
結構色々ありますが、よく使うのはMT-Power Drum Kit 2。
音は一種類だけですが、パーツごとにパラアウトできるので音を作りやすい音源です(→ダウンロード)。
安定感も抜群。サンプルパターンもそこそこ入っています。使わないけど。
一方、Druminatorはあんまり使った事が無くて。
前回使ったのは、MT-Power Drum Kit 2と競演してツインドラムものを作った時でして。単品でドラムをやるのは初めまして。
有料音源あるあるで、Druminatorのミキサーはマイクセッティングごとになっています。
FXもトランジェントからEQ、リバーブまで一通り揃っておりまして。プラグインの中で音作りを完結させてね、と言う感じ。
それでも後々問題が出ると厄介なので一応パラアウトする事にします。
Tracktion T7-DAWでパラアウトするときは
Rackを使うのがカンタン。
プラグインを挿す要領で、新しいRackを挿します。
Rackの中でDruminatorを呼びます。
入出力のトラックをパッチできるので、それぞれを別のトラックに繋ぎました。
と言うわけで、Druminatorだけで9トラック使います。
MIDI用に1本。オーディオの受け側に8本。
マイクセッティングに沿っているので
- Kick
- Snare
- Tom
- Hat&Ride
- OverHead
- Room
のステレオ6系統に、サイドチェーン用なのかキックとスネアのトリガー用の出力が2系統。この音も使っちゃおうと思います。
プリセットが
色々あるので、自分で作るよりも選んだ方が早いかも。裏を返すと下手に手出しするとどんどんバランスが崩れる感じです。
そのまま挿してみましたが。
音ちっちゃ!
プラグイン、てモノによってデフォの音量がまちまち。タダの物ばかり使っているからかな。
シンセ系は結構大きい音で出るものが多い気がしますが、サンプラー系は控えめな事が多い気がします。
アンプシミュ系を通すと一気にデフォの音量が大きくなる気もし。
折角だからプリセットもデフォじゃないものにして、ミキサーをいじって音を大きめにしました。
さてさて。
こうしてメンバーが二人になりました。
曲は一向に何も思いつかず。
そんなこんなでお粗末様でした。
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