今やってるスマホゲームはバトルで勝ちそうになると落ちます

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は気楽と言う名の無計画な曲作りでして。
計画性、て大切。と痛感するほどに難航しております。
ようやく骨組みのパートが出来まして、それぞれをオーディオにレンダリングしました。
使っているDAWは無料のWaveform Freeです(→ダウンロード)。
えっ!?マイナー!?
確かに、無料のDAWではCakewalk(→ダウンロード)が圧倒的に有名だよねぇ。
でも住めば都。シンブルで合理的な設計思想がお気に入りなのよ。自由度も高いし。
ただし少数派あるあるで、変な所で苦労もします。
前回の
プロジェクトでは、厄介なトラブルに見舞われました。
「弾かない」「歌わない」事にしているので、基本打ち込みで作っております。ループも使わないオールドスタイル。
MIDIトラックは、こまめにオーディオに変換しながら作業しているのですが、トラックをオーディオにレンダリングすると半音くらいピッチが上がると言う問題が発生しました(→【未解決編】レンダリングすると音痴事件)。
結局、問題は解決せず。でもこれじゃあ仕事にならないよ。
回避方法もあって。エクスポートしてオーディオデータを手作業でトラックに貼り付ければ音痴にはならないので、ちょっと面倒だけど手作業で変換してプロジェクトを仕上げました。
今回
トラックをレンダリングした所。
あらま。普通に書き出せるじゃない。
そこで、前回と今回で何が違うのか調べる事にしました。
まず。マシンが違います。PCを新調したのね。
それはともかく。他の違いは何かしら、と言う事でWaveformの設定を比較して行きました。
…違い無しっ!
ASIOが違うかしら。前のPCはGeneric Low Latency ASIO Driverとか言う出処不明のASIO。
れっきとしたCubase標準のASIOドライバーです。
何かを入れた際に入って来たSteinbergのASIOです。一番全うなヤツかも。
その通り。
とは言え、ASIOドライバを他のに変えても音痴は変わらず。ビットレートや深度を変えても変わらずでした。
今回は面白そうだから、てだけで入れたVoice Meeter ASIOです。
VoiceMeeterと言う多機能ミキサーを入れるとついて来ます(→ダウンロード)。
なんか凄ぇ色々できるみたいです(→【諸行無DAW】)。
試しにWindows Audioにしてレンダリングしてみたけれど音痴にはならず。いったいどこが違うのよ。
Windowsは10と11だけど、それが原因ならさすがにもう少し騒ぎになってると思うのですが。なにしろ調べてもなんにも引っ掛かりませんからね。いくら使っている人が少ないとは言え、世界中で困っているのは自分だけなのかしら。
結局
マシン・OSの他で違うのはWaveform Freeのビルドだけで。
古い方のPCのWavefromを再インストールしてみました。
Waveformの開発元のTracktionにもダウンロードマネジャーはありまして。無料のWaveformもダウンロードマネジャーでアップデートや再インストールが行えます。
新しい方のPCはWaveformのビルドがVer.11.5.8でした。
古い方は少し前みたい。
再インストールが終わって、試しにレンダリングしてみると。
音痴が治った!!
と言うわけで。Ver.11のビルドが5になった時にバグがあった様です。
もうね。お願いだからリリース前に気付いてよ…
そんなこんなでお粗末様でした。



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