気が付けば歳末。年々ホントに速くなるねぇ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
不慣れな12拍子で何か作ろう企画の2回目は、ようやく骨組みができました。
12拍子と言うか、シャッフルビートと言うかなものになっております。取り敢えずベースとギターのトラックをオーディオにレンダリングしちゃおう。
ん?レンダリング?
【「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典】
まさかの引用元名の方が長いと言う事態。
DAWによってはバウンスて言うのかしら。今回使っているのは無料のWaveform Free(→ダウンロード)です。
似たような作業に色々名前が付いていて、ごちゃごちゃします。バウンスとかミックスとかレンダリングとかエクスポートとか。フリーズなんてのもあるねぇ。もうさ、「書出し」「変換」じゃダメかしら。
バウンスてのはバウンドと同じだから跳ねるとかボヨヨォンて言う意味だと思うのだけど、使ってる感じだと括るとかまとめるみたいな感じかなぁ。なにしろ練習と勉強が何よりも嫌いなんで、子供の頃から訳すのも妄想翻訳なのでした。
MIDIトラック1つをオーディオに変換するのもバウンスて言うし、複数をミックスするのもバウンスて言うから便利。もう全部バウンスで良いじゃない。
レンダリングて聞くとなんかなぞる感じ?と妄想するのですが。それこそ「書出し」の事ではないかと。
何十年も前、TRONて言うOS(→Wikipedia)を坂村先生(健,ユビキタスの生みの親ね。→Wikipedia)が開発されていた時。PC用のBTRONは実身・仮身て言う概念があって(→【実身・仮身システム】)。ファイルとショートカットとかインデックスみたいなものだったけれど、ただでもディレクトリとフォルダでごっちゃになっていたのに又お勉強なの?なんてなりました。使いやすそうだったけど。
とにかく。
Waveformには「レンダリング」と「エクスポート」があると言う事実。
前回、オケ音源で作業していた時はトラックをレンダリングすると音飛びやノイズがバンバン発生したのです。
そのため全部エクスポートでオーディオに変換しながら作業しました。
今回はどうかしら。まずはMODO BASS CS(→ダウンロード)で鳴っているベースのMIDIトラックをレンダリングしよう。
トラックをアクティブにして、レンダリングをポチッ。
新規トラックに書き出す様にしました。
あっと言う間に変換終了。どれどれ?
普通にベースがオーディオトラックに書出されました。なんだ。今回は何も起きないよ。
お次はギター。sforzando(→ダウンロード)にUI Standard Guitar(→ダウンロード)のサウンドフォントで鳴っています。
こちらもレンダリング。
ハイ何事も起きません。
アンプも通していたけど、普通に機能しました。前回の苦戦は何だったんだろう。
やっぱり。
プラグインによるのかな。特に音源。
レンダリングは、Waveformの場合書き出しスピードを調節できません。要はCPUがダッシュで処理する設定になっているみたい。
ちょっと鈍くさい複雑な音源をレンダリングすると、音源が追い付かないのかも知れません。
PCMデータのままPCMデータに変換するんだと思うので、ASIOはあまり関係ないのかも。
いつもいつも何かがトラブルたびにASIO4ALLを疑ってゴメンネ。
前回はどうにもこうにもレンダリングできなくなったので、一つ一つエクスポート。しかもX1速で書き出しながらオーディオに置き換えて行きました。すんげぇ面倒。
今回はパパっとオーディオに変換できるからラクチン。これならMIDIを修正してやり直すのも気が楽ってもんです。
…それでも恐らくやり直さないけど。
そんなこんなでお粗末様でした。
無駄に話長いってっ。
だって、TRON思い出したんだもの。映画のTRONとは無関係なのよねぇ。
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