ツインなのにハモれないなんて

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一番下のチビ猫仔は先日病院でお漏らしして以来、トイレが失敗続きでしょんぼり。

GRANDS

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今作っているのはバンドとオケの合体もの。リードギターのトラックを入れております。

ギターメロディがずーっと続くわけでもなくて。木管や金管・弦なんかと交代したり一緒にやったりしながら曲が進みます。

リードギターは途中でツインにしたいから二人にしよう。と言う事で2人分のトラックを作っております。

既に木管と金管は出揃っています。彼らと辻褄を合わせながら作らなくちゃ。

ギターリフから曲の骨組みを作ったのですが、木管や金管はリフのコードに合わせた演奏になっています。

一方で、ギターメロディのパートは仮でメロディをシンセで入れたものから流用しております。これがかなり自由な感じでして。

みんながDの上で弾いている時にメロディがシーーーなのはまだ良いとして。

みんながFの時にリードギターだけスケールがDなのは流石に見過ごせません。

ファソラドって吹いている人達の上でファ#ラシレはダメよ。よく今までオッケーだったな。

そんな出鱈目な所を修正しながらギターメロディを入れております。

お約束な流れで。始めは1人、2回し目からツインでハモる事にしよう。

3度ハモりで二人目を足してみましたが、もの凄く野暮ったいです。しかもなにやら不協和音。

先に入れた木管や金管がメロディと絡んで副旋律を吹いているので、メロディが和音で動くとごっちゃゴチャになっちゃうみたい。

あぁ。でもリードギターは二人にしたいしなぁ。

と言うわけで苦肉の策。ツインのリードギターがオクターブでユニゾンと言う事に致しました。

なんか昔のオクターバーか、出始めの頃のハーモナイザーみたいな音。ギターと言うよりはシンセ。

この間Arch Enemy(→公式YouTubeチャンネル)のビデオをYouTubeでかためて観たせいか、ハモりツインがやりたくて仕方ないのよ。なんとかならないかしら。

今のヴォーカルのアリッサ・ホワイト=グラズさんはデスボイスじゃない方の声が好き(ex.”Handshake with Hell”→YouTube)。

そもそも。打ち込みのギターでチャラチャラ弾きをツインでやるのはあんまりカッコいいものではなくて。2小節くらいが限界かもなぁ。

と言うわけで、リードギターのフレーズは元々の仮メロからかなり改変する事になりそうです。

ギターヒーローじゃないんだから、速さよりもメロディよね。

そんな良いメロディが思いつくなら苦労はしないけど。

そんなこんなでお粗末様でした。

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