なんとかなるもの

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普段よりも人の減らない様に感じるお盆の東京でして

こんにちは。imoimoです。

行き当たりばったりの製作をやっております。今回のお題はツインドラム。

いわゆる一番がとりあえずできて。そこからツインドラムのドラム合戦に突入致しました。

時期尚早だったようで。二番に帰って来れなくなる迷子状態となっております。

元々が

いい加減に作ったワンコーラス。一貫性もなければ曲想もバラバラです。多分「ツインドラムの曲作ろう」と言うお題と、降りてくるイメージが全くチグハグな状態なのだろうと思います。

そんなセルフコントロールができたら苦労しないわけですが。

それにしても。作ろうと思った曲を作るのにはやはり訓練や勉強が大切だなぁ、と毎度痛感します。思い通りになった試しがない。

なぜならimoimoは練習や勉強が大嫌い。プロなわけでも無いのでそのままダラダラと今日まで生きて参りました。

プロはプロフェッションのプロ。職業、て事なわけでして。職業と言うからには他人の要望に応えなくてはギャランティが生じません。そりゃあこんな行き当たりばったりの作り方とは大違いでしょうなぁ、などとうだうだ考えつつ。迷子からの帰り道を探しております。

大丈夫

価値と言う概念を無視すればどうにでもなるものでして。

歩いて迷子になっている限り地続きであるのと同じで、いつかは帰り着けるものの様です。

ドラム合戦から二番に帰る道を探し求めた結果は

Aメロの途中

こりゃまた随分と中途半端な所に帰り道があったもんです。

この様な事態になる理由は、行き当たりばったりに作っているから。それでも何とかなるものです。

「良い曲を作ろう」とか「売れる曲を」とか考えると手も足も出ないけれど。気楽に落書き気分でやっていれば大抵はこんな感じでうまいこと行きます。

この様な現象は、自分でも自覚がないうちに何とかなることが多くて、作っていると言うよりは発掘とか手繰り寄せている感じ。「へぇー。こう言う曲だったのか」と自分で驚いたりするわけです。楽曲制作と言うのは作ると言うよりは発見する作業に近い気もするわけです。素人の素人たる所以だったりもして。

かくして

どうにか一番、二番まで続く曲になりました。その後の見通しの視界はゼロ。ツインドラムの競演もやっちゃったし、既に惰性になって来ております。

現実は、まだドラムとベースしかないわけで。道のりは果てしない。

シンセパッドでコード進行だけ流して入れておりますが、メロディーもリフも無いわけです。

ちゃんと、表現したいものや伝えたいことがあって曲を作る時はメロディとか詞から作るべきだと思いますし。せめてリフから作るとかリズムから作るとかするべきだとは思います。

今回は「ドラムが二人いる」事が始まりだったのでメロディもリフもノーアイデア。ドラム二人いるけれど特に思い入れのあるリズムがあるわけでもなくて。「ドラムの合奏面白ぇー」止まり。

そろそろ

作り始めなくてはならない様なので、ギターを入れる事にしました。

理由はドラムが二人いるのにギターがいない、と言うのも寂しいから。

今回も、ギターはこの方に来て頂きます。

UI Standard Guitar

最強無料ギター音源と言われております。紫式部様の手になるハンバッカーのサウンドフォント(→ダウンロード)。

紫式部様のページ、【Unreal Instruments】には、他にもメタル専用ギター音源とか琴の音源とかが公開されております。

Standard Guitarだけでも多機能すぎて手に余るくらいでして。まだまだ他の音源まで手を付けられずにおります。

最近の

マイブームは、ギター音源から、総合FXのToneLib GFXに入れて

ToneLib GFX

ストンプ、アンプシミュ、キャビネットと一通り揃った無料ギターFXプラグイン(→ダウンロード)。

そこからGuitar Rig PlayerのJUMP AMPに繋いで

Guitar Rig Player

たぶん一番有名な総合FX、Guitar Rigの無償版(→ダウンロード)。

あとはトランジェントシェイパーとか、EQとかリミッターとかを繋ぐ感じ。

ガチでギターの弾けないimoimoとしましては、ギターの音作りも結構手に余るわけでして。

ストンプ系も一つ一つ試してはみても「あれとこれを繋ごう」みたいな発想がなかなか出ません。

自ずとマルチFX便りになるわけです。

そんなド素人にも優しいものを探した結果、上記に落ち着ているのが現在。

勿論弾けもしないのにお金をかける余力も無いのでタダで勝負ですが、個人的には

Amplitube(無料のCunstom Shop)<ToneLib GFX

そしてアンプシミュは

Guitar Rig Player < Amplitube

と言う感想です。

他にもBlue Cat AudioのBlusCat’s Free Amp(→ダウンロード)とか

IGNITE AMPSのNRR-1(→ダウンロード)とか

も試してみたのですが…

素人的結論としては、「アンプよりキャビネット重要」となったわけでして。

キャビネットとなるとIRデータ、てヤツがすぐ出て参ります。

この辺から面倒くさくなってきてしまって、結局手軽で手堅いGuitar Rig PlayerのJUMP AMPでいいや、となっております。

ちょっとこだわりたい時はAmplitube、てことで。

(画像はベースアンプの様な気が…)

シンセの音もプリセットから選ぶのが常識の現代、カンタンが一番。

今回も同じセットで入れて行こうと思います。でもそれはまた明日。

そんなこんなでお粗末様でした。

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