ギター難しいのね 続き

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歳のせいか。天ぷら食べたら翌日までダウン

GRANDS

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

もう少し真面目に取り組もうと、トラックの音作りをやり直しております。頼りは聞きかじりや斜め読みのセオリー。

現在はギターの音作りをやり直しております。今日は昨日の続き。

【ギター難しいのね】

ギターは

ガチで弾けないので音源を使っております。最近のマイブームはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

推奨通りにsforzandoに読ませて使っております(→ダウンロード)。

リアルのギターは、本体から色々繋いでマイクで録るのが今でもセオリーの様でして。プラグインで鳴らす場合も同じ様にやろうとしております。

まずは魔法の小箱、ストンプ。いわゆるコンパクトエフェクターと言うヤツでして、今回は色々入っていて楽しいからToneLib GFX(→ダウンロード)。

無料の総合FXですが、使うのはストンプだけにして。

ストンプの先はアンプだよね、と言うわけでアンプはMercuriallのプリアンプ、Marshall®JCM800preamp section modeling(→ダウンロード)。

内容は読んで字のごとく、マーシャルのJCM800のプリアンプをモデリングしたもの。

鳴らしてみると、やたらとジャージャー言うのです。なるほどぉ。スピーカーとマイクも繋がなくちゃいけないのか。

それがキャビネットシミュレーター

基本姿勢がタダのもので勝負と言うものですし、ここまでも全部タダ。お金を掛けても宝の持ち腐れ必至なのでタダのもので行こうと思います。

キャビネットシミュレーターはIGNITE AMPSのNadIR(→ダウンロード)。

二系統のアンプを鳴らせるシミュレーターです。有名みたい。

キャビネットシミュレーターはデータが無いと役に立ちません。ゲームソフトの入っていないゲーム機みたいなもの。あるいはサウンドフォントの無いsforzandoみたいなもの。

データは実機のキャビネットやマイクのIRデータを読ませるのですが、今回はRed Wirezのライブラリーを色々試してみました(→【redwirez.com】)。なになに?25w×4発のキャビネットのデータを録ったみたい。マイクはシュアーのSM57とかゼンハイの421とかなのかぁ…

…なんちゃって。何しろガチでギターは弾けないので、キャビネットの種類だのマイクの型番など言われても全然想像がつきませぬ。

色々切り替えてジャーッギュイーンになるようなものを選んでみました。

ちなみに

このキャビネットのIRデータと言うのは、結構無料で公開されている様です。コンボリューションリバーブのIRデータと同様。「キャビネット」「IR」「フリー」とかでググると色々出て来ました。

かくして。ギターをアンプで鳴らしてマイクで拾う所までやって参りました。

その先にちょいとコーラスをかけたくて、コンパクトエフェクターの見た目だけどかかりが綺麗でお気に入りのWS-1(→ダウンロード)。

ミキサーまで入ってきたと妄想して、コンプにDead Duck Softwareの無料FXバンドルに入っているコンプレッサーとEQ(→ダウンロード)。

只今のマイブーム、Dead Duck Software。シンプルでクセが無い感じです。面白みは無いかも。

で、

鳴らしながらセッティングしてみていたら、

プツッ

音が突然鳴らなくなります。

トラックではメーターが動いているのにマスターに来ない。

よく見ると、ギターをまとめたバスの所で既に出ていません。

何かが競合しているのかな?負荷なのかな?などと思いつつガチャガチャ弄って。

WS-1を止めると鳴りだしますが、またプツッ

NadIRを止めるとまた鳴ります。

原因は分からないまま。そうなると新参者に疑いがかかるわけでして、NadIR犯人説にかなり傾きました。

他のキャビネットシミュレーター無いのかな、と探してみると。

ありました。VoxengoのBoogex(→ダウンロード)。

真ん中辺りの「File」と言うボタンからIRデータを読み込ませられます。

プリアンプ部分もあるみたいで、切らなくても特に不自由はないかも。プリアンプ直列になるけどね。きっと真面目な人は切ると思います。

これでめでたしめでたし…と思いきや、又してもプツッ

犯人は不明なままです(多分自分です)。どこか間違えているみたい。

そう言えば

プリアンプは真空管のエミュレーション。

遠い昔、リハスタでよくツインリバーブが突然音出なくなったりしたっけ。

ガチでギターは弾けないので結局原因は分からなかったけど、シンセ繋いだからじゃない?ぐらいに思っておりました。壊していたのかもね。ギターの方ならきっと理由を知っていると思うけど、いまだ分からず。

きっと真空管回路だからと勝手に思っておりますが、そう言う気難しい所までエミュレートされているのかな。

などと妄想しつつ。でもいい加減な性格だからてきとーに切り抜けようと思います。

こういう

面倒なことをせずとも、結構評判が良い無料のアンプシミュがあって。

Blue Cat AudioFree Amp(→ダウンロード)。

IRデータを使ったアンプシミュで、きちんとそれっぽい音で鳴ります。

こんな事やってないで、おとなしくGuitar RigとかAmpliTubeのプリセット使えばいいのにね。ド素人なんだし。と言われそうですが、まあ色々やってみたいのがド素人、てものかも。

そんなこんなでお粗末様でした。

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