ギター弾けないけどAmple Guitar(3)

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一番上の猫仔が真夜中に腹の上でゲー

モグニャンキャットフード

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は、日頃敬遠気味のアコギ音源を使おうとやっております。

挿したのは無料のAmple Guitar M Lite II(→ダウンロード)。

高級ギターのマーチンをサンプリングした音源です。

普通に挿して、MIDIノートを並べても勿論鳴ります。でもね。ギター音源と言うのにはギターらしい使い方がある様で、むしろこっちが本来の使い方みたい。

ガチでギターが弾けない事もあって、今日まで知らずに来たのよ。

いかにもギターって言うジャンジャカ弾きやアルペジオぽい弾き方をキースイッチで切り替えながら鳴らす方法で今回は作ろうと思います。

行き当たりばったりではちと厳しいので、色々試しながら研究して三日目と相成りました。

初日

2日目

おさらい

Ample Guitarには、Strummerと言うモードがあって。

このスイッチを入れると最早や鍵盤でドレミファは鳴らせません。

左手のポジションと、右手のピッキングを指定してそれぞれをキースイッチで指定して鳴らす様になります。

予めプリセットみたいにコードと弾き方のパターンを登録しておいて、順次鳴らすのね。

鍵盤を使うけれど、これはもう別の楽器ですよ。ワケ分からん。

正直弾けない人にとってはドラム音源よりもハードル高いかも。

よくよく見たら、メインパネルの鍵盤の下に色が付いていて。

キースイッチのマークでした。

ポジションはだいたいC2辺りからB3辺り。弾き方はだいたいC4辺りからB5辺りにあるようで。

でも他にもまだまだキースイッチが割り付けられております。

今日はこの未調査部分を探検しようと思います。

ガチャガチャ

やってたらなんだか勝手に演奏が始まって止まらなくなりました。

一番上のキースイッチね。A6かしら。シーケンサ機能なのかな。

一旦鳴り出したら止まらないのが問題でして、取り敢えずDAWで再生/ストップをやったらおとなしくなりました。

教訓:A6禁止

他にも、どれ触ったのか分からぬ内にジャンジャカ弾きからポロポロ弾きにいきなり切り替わって。これまたなかなか抜け出せません。

D5かしら。キースイッチで更にモードが切り替わる様です。

ポロポロ弾きの運指も設定できるのね。

ディテクテッドコード、て書いてある。探偵なの??

どうやら、よくあるひと塊の微妙にコードが動くバッキングの進行を登録しておいて爪弾いてくれる様です。RPGのアイテム探しかよ、て感じ。

よくよく見たら、キーボードの上にポインタを載せるとそれぞれのキーの説明がポップアップするのでした。

一覧表くれよぉ…

ちゃんとあります。

Ample Guitarをインストールすると、ちゃんとマニュアルもインストールされます。

スタートメニューからAmpleSoundの項目の下に登録されているのよ。

見ちゃいないし、全部英語だから読む気も失せるワケ。

そーいう所が進歩しない原因なのね。

そんなわけで、注意して操作パネルを見て行きました。

C0とかの下の方は、ミュートやら何やらのキースイッチ。これは通常のMIDIで鳴らす時も役に立つのね。

しかも、ジャンジャカ弾きのStrummerモードと、通常モードでキースイッチの色分けも変わるぢゃない。よく見ればかなり親切。

フレーズ弾きとジャンジャカ弾きの切替は上の方。C#6のベロシティでパネルのトグルスイッチを切り替えるのね。

ベロシティが小さめはオフだからフレーズ弾き、127とか強くするとジャンジャカ弾き。

ジャンジャカ弾きとポロポロ弾きの切替はD5。これまたベロシティで切替え。

ポロポロとかジャンジャカのスピード調整はC#5のベロシティ。大きくすると早くなるのね。

他にも胴を叩く音とかスラップ、スクラッチなど盛りだくさん。

なんとなく使い方がわかっては来たけれど、覚えきれないよぉ…

実機のギターではFの壁が高く、音源のギターではキースイッチの壁が高いのでした。

ギターへの途は遠く険しい。

それにしても。

DAWのノートとキースイッチがなんだか1オクターブずれていて。

他の音源でもずれている時があるのだけど、どこか間違えてるのかな。

ま、いっか

そんなこんなでお粗末様でした。

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