久し振りにリンガーハットに行ったのだけど。味変わった?
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源の弦パートから作り始めて。木管も入れようかなぁと言う事でフルートを入れました。
成り行き上、次はクラリネットかしら。
使った音源は特売で買ったOrchestral Companion Woodwinds(→製品ページ)。
無料のVSCO-2 CE(→【Versilian Studios】)と比べてそこまで違いは無いかなぁ、と言う程度の有料音源です。まあどっちも同じクラリネットだし。臨場感にちょっと差があるかな、と言う感じ。
むしろVSCO-2 の方が無料でパーカッションも入ってるしソロの音もあるから便利かもね。
個人的には、VSCO-2 のVST版は混在仕様とか複数挿しで落ちる時があるのです。
そんなわけで、VSCO-2 を使う時は音色ごとにバラバラのロンプラーを使っております(→ダウンロード)。
で、クラリネット。
自分が一年教わっても吹けるようにならなかったと言うトラウマもあって、どうも始末に困ります。
音色が優しく切な過ぎてうるさめの曲には入れ辛い感じ。
クラリネット用の隙間は考えずに作っていたからメロディを吹く様な部分もあんまり無さそう。
なんとなく、クラリネットと言うとみんなが静まり返ったところでプォーロロロフェフェフェと入って来るイメージです。と言うド素人丸出しっぷり。
と言う事は、クラリネット無しで良いのでは?と思うのですが。フルートさんを置き去りにする様で気が引けます。
どうにかしてクラリネットも突っ込もう。
と言うわけで苦肉の策その一。
チンアナゴ
或いはパックンフラワー作戦。
ゆったり目のメロディのロングトーンの途中に裏でヒョロロロロロと早めのフレーズを入れて貰いました。
道の絵の脇に草をヒョイッと生やす感じ。
何やってるかはよく分からないけれどムードをもり立てる効果が出たかも。
少し調子が出て来たので作戦そのニ。
セロと仲良し作戦。
バイオリンとセロで掛け合いをやる所があって。結構ギュギュインッて言う流れ。
ここにクラリネットも参戦してもらいました。
結果は惨憺たるもの。
クラリネットが優し過ぎて緊張感が削がれてしまいました。
包丁の研ぎ方間違えてなまくらになった感じ。と言う事でこの作戦は取りやめ。
クラリネットはセロよりもビオラと相性良さそうだけど、どっちにしても攻撃的なフレーズの時は一緒にやらない方が良さそうです。
もっとセンチメンタルな時にお願いします。
苦肉の策その三はカルガモ作戦
フルートさん大好きっと言わんばかりにフルートのフレーズをなぞってみました。
…なんか普通…
そんなこんなでお粗末様でした。
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