どうして普通にできないの

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一番上の老猫は涙が止まらなくなって病院送り。診察室に入った途端に涙ストップと言う外面の良さ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

先日プロジェクトが1つ仕上がって、Audiostockで見せびらかした所(→【Audiostock.jp】)。

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次はどんなの作ろうかしら、とプロジェクトを新規作成。今回も使うDAWは無料のWaveform Freeです(→ダウンロード)。

えっ?マイナー?

無料DAWと言えばCakewalkでしょ、と言われそうです(→ダウンロード)。

画面が盛り沢山過ぎて老眼にはキツイのよ。合理主義者丸出しの素っ気ないWaveformも住めば都。安定性も似たりよったりだと思います。前ほど落ちないよ。

ガチで

ギターが弾けないクセに、ついつい最初のトラックにはギター音源を挿してしまいます。

サウンドフォントで鳴らすから、プレイヤーのsforzandoを挿して(→ダウンロード)。

無料のギターサウンドフォントのUI Standard Guitarを読ませて(→ダウンロード)。

多彩な奏法をキースイッチで切り替えられる音源なので、キースイッチ用のトラックをもう一つ。出力先はsforzandoのトラックに変更。ノートとキースイッチと2つに分けたMIDIトラックで音源を鳴らします。

そのままだと生音に近いペケペケ音なので、てきとーにスクリーマーとか繋ごう。取り敢えずMercuriallのTSC(→ダウンロード)。

アンプは何にしようかしら。特に理由もなくLePouのLecto(→ダウンロード)。

キャビネットとマイクはToneLib GFX(→ダウンロード)のキャビネットにして。

てきとーに12インチ×4発のヤツにしました。OrangeアンプのIRデータかしら。

ちょっと待って。

ToneLib GFXは総合ギターFXでして。TSCと同様のIbanez TS808のエミュレータも入っています。

アンプもマーシャルとかフェンダーとか色々ちゃんと収録されていて。色々挿さなくてもGFX一つで事足りるんじゃないかってぇ話。

まぁいいじゃない。色々繋いだ方がギターっぽくて気分も上がるし。

そもそもてきとーに挿しただけだからねぇ。

そんなToneLib GFXは、最新のバージョンだと買え買えメッセージが強めに出る様になったみたい。

90秒待てばタダで使わせてもらえるけれど、ちと面倒。

そんなわけで機能的にはややショボいけれどもひとつ前のバージョンを使っております。

Plugins4Freeにあるのね(→ダウンロード)。

ようやく

ギターの音が出る様になりまして。最初の1小節はキースイッチを置いたりするから空けておいて2小節目から開始。出だしは何から行きますか。

あぁっ

いきなりラレソ

どうするのよ。ラ・レ・ソは完全4度の重ねでして、レトロ特殊コードの代表格(→【MusicPlanz】)。

もっと普通に、ラとレ使うならトップはファ#とかファ(ご存知D、Dm)。ラとソ使うなら真ん中はドとかミとかにして7thコードにするとか(まぁA7とかAm7ね)。レとソを使うなら下はせめてシとか(順当にG)。

どうしてこう普通にやれないのかしら。子供の頃から散々言われた気がします。やれ「言ったとおりにやりなさい」だの「譜面通りに弾け」だの「同じようにやるんだよ」だの…うんざりよ

気を取り直して、これはD7sus4の変形なんだと言い聞かせる事にしました。

おとなしくA7sus4-5と言う事で良いのでは??

出だしから先が思いやられそうです。自分が何調で作ろうとしているのかすら不明。

いつものことだから何とかなるでしょう。

大まかに、今回はまたバンドとオーケストラ合体風味のものにしようと思います。

手間はかかるけれど、結局こう言うのを作りたいみたい。

ギターもドラムもバイオリンも弾けないのに大丈夫かしら。

そんなこんなでお粗末様でした。

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