駅のホーム横の植込みでネズミがお散歩。見つかっちゃうよっ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在は一区切りが着いた所で、プロジェクトを新規作成。今度は何をしようかしら。
そうそう。まずはこの間無料版が出たMODO DRUMを使ってみよう。
大手開発元のIK Multimediaさんが、AmpliTube(→ダウンロード)とかSampleTank(→ダウンロード)同様に、機能を絞った無料版のCustomShopをMODO DRUMにも出して下さいました(→ダウンロード)。
選べるライブラリは一種類。他のが欲しくなったら買い足してね、と言う仕組みです。
タダ前提
で勝負しておりますから、前回使ったドラムは無料のSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)。
その前に使っていたのはやっぱりタダのMT-Power DrumKit 2(→ダウンロード)です。
どれも使いやすいし汎用性の高いドラム音源だと思います。特に不満は無いのよ。でも折角だから新しく入れたのを使ってみよう、と言う話し。
ドラムから曲を作れる様なリズムのセンスは持ち合わせが無いので、タイムクリック代わりに8ビートをちょっとやってもらって。
2本目のトラックにはsforzandoを挿しました(→ダウンロード)。
無料のサウンドフォントプレイヤー。そのまんまでは鳴りません。
あ。TableWarp2 とか言うシンセが付いてくるんだっけ。
使ったこと無いけど。
そうなのよ。サウンドフォントを読ませると色んな音源に変身する仕掛けのプラグインなのです。
丁度sforzandoがゲームボーイでサウンドフォントがゲームカートリッジみたいな関係。
読ませるサウンドフォントはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
多彩な奏法を切替えられる無料のエレキギターサウンドフォントです。
ガチでギターが弾けないクセに、どうも打ち込みとなるとギターから作りたいのです。人間そう言うものかしら。
UI Standard Guitarは、音はステレオだけど限りなく生音な感じ。基本的にはアンプを通して使う音源なのです。
子供の頃、ジャンプの裏表紙にあった通販で切手を送ってエレキを買った事がありました。
小遣いは切手代7800円でスッテンテン。エレキと言うのはアンプが要るって知らなかった少年imoimoは詰みましたとさ。
ギターやろうと思ったら、ギターと同じか下手するとそれ以上に他の機材におカネがかかるのね。
フォークにしとけっ!
ともあれ。結局あれから半世紀経っても弾けないんだから、それはそれで良かったのかも知れません。
打ち込みでも
原理は同じでして。
ギターを挿したら、最低でもその先にアンプは要るのです。
他にはストンプとか言う例の魔法の小箱やら
こんなヤツ
キャビネットとか言うスピーカーとか。
下の方の箱ね。
マイクにチューナー・ラックエフェクターと色々要るみたいです。
オール打ち込みでチューナーは不要では…
でも、世の中タダのアンプは色々あるのが救い。有名なのはGuitar Rigの無料版、Playerとか(→ダウンロード)
AmpliTubeのCustomShopとかかしら(→ダウンロード)。
天邪鬼なんで、ずっとお気に入りだったのはToneLib GFX(→ダウンロード)。
だったのですが…
バージョンアップして完全無料じゃなくなっちゃいました。
いや。ちゃんと動くんですけど、プラグインを操作しようとパネルを開くと邪魔ウィンドウが出るんです。
これ。放置するとカウントダウンが止まるから、おとなしくマウスポインタをウィンドウの上に置いて90秒待たないと操作できません。
たったそれだけ
の事なのですが。
結構ストレス。何か操作しようとするたびに90秒間手をお膝で待ってなくてはならないのです。
それじゃぁってんで、スプリッタが無いとかちょっと機能は減るけれど旧バージョンを使おうと切り替えました。
今でもPlugins4Freeでダウンロードできるみたい(→ダウンロード)。
両方入れているからか、なにかレジストリを書いているのか。落ちます。
まっさらな状態で、旧バージョンだけを入れればうまく動く気もするけれど後の祭り。
結構気に入っていたからねぇ。買っちゃおうかな…
今は円安一直線。そのままカウントダウン画面から買いに行くと割引も無いし、消費税が付くしで小一万します。今までがタダだったからすんごく高く感じるのよ。
あぁでも迷う。何がそんなにお気に入りなのかと言うと、アンプの種類が結構色々ある事。もう一つはオーバードライブが色々ある事。
そして何よりもキャビネットがド素人にも優しいIRデータで出来ていて一発で結構それっぽい音が出る所です。
いや、ホント。結構良いギターFXだと思っております。
Guitar Rig Playerもその点ではド素人にも優しい音。どちらかと言うとAmpliTubeは「弾ける」人向けなのかなと言う印象なのです。
ToneLibのサイトから買うと今は2割引きで8,000円弱。
待て待て。
8,000円あったらすしざんまいに行けるのよ。
鰻でもいいねぇ。
こういうギターFXと言えばギター小僧御用達は何と言ってもBIASの様でして。
なんだかシリーズが沢山ありまして、BIAS AMPとBIAS FX両方買わなくちゃダメなのかしらと思える感じ。
実際は、総合FX的なのがBIAS FXで、BIAS AMPはマニアックなアンプシミュみたい。真空管から選べるとか言ってるしね。両方合わせると何だか凄い事ができるらしいです(←わかっていない人の言い方)。
あぁっ!!特売してる(→【サウンドハウス】)。
普段は15,000円くらいするらしいBIAS FX2が4,000円台。しかも通常版のstandardなのね。
こっちの方が良いんじゃないかしら。
こう言うギター用FXと言うのはだいたい3万前後するイメージなのです。
OverLoudのTH-Uもやっぱり3万以上します(→製品ページ)。
GuitarRigだって本チャンは結構するのよ…
あぁっ!!半額セールやってるっ!!
…落ち着けって。
自分は休みじゃないけど、世の中GWだったからみんなが散在しまくってるのを見て毒されているみたいです。
現実的なのはBIAS FX2の4,510円かしら。
でもさ。
そもそもToneLib GFXが好きだって言っていたのになんでBIASに鞍替えするのよってぇ話です。
BIAS FXは以前デモ版を少し使って玄人好みっぽくてギブアップした記憶もあるのに。
頭を冷やして、と。
無料のアンプとキャビネットでまずはやる事にします。
ギリギリで散財を思いとどまった一日。
買ってくれよぉ…from ToneLib
そんなこんなでお粗末様でした。
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