6角レンチをどうも失くしがちで。使うたびに買っている気がする

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
プロジェクトを新しく作って、今はギターで骨組みを作っているところ。
折角タダのが出たからMODO DRUMも使ってみようとドラムのトラックも並行して作っております。
今年とうとう無料版のCustom Shopが出たMODO DRUM(→ダウンロード)。無料で使えるライブラリはStudio1種類です。
今回のテンポは136BPM。まあまあロックにありがちなテンポです。
130
BPM辺りはドンピシャでカウベルを4ッ打ちしたくなるテンポだよねぇ。足踏みするテンポだから相性バッチリ。
でもね。カウベルてほとんど馴染みがないのです。
小僧の頃はなんだか馬鹿っぽく感じてむしろ遠ざけておりました。
そんなんですから、カウベルと言えばコッコッコッコッしか思いつかないのです。かっこ悪っ!!
かっこ悪いのは自分の問題でして。アントニオ・サンチェスさんの演奏を聴けばカウベルが馬鹿っぼいなんて言えなくなります(→YouTube)。
なんたって。何やってるかさっぱりわからないくらい凄いのよ。
Earthshakerが企画ものでビートルズのオブラディ・オブラダをカバーした時(→YouTube)、工藤さんがカウベルを叩いていらっしゃいました。普段あんまり叩かないよね?とか思ったけれど、これはこれで盛り上がるのよ。
あの時の工藤さんのイメージでカウベルを入れたいと思います。
カウベル音源持ってたかな…
サウンドフォントのAuxiliary Percussion(→ダウンロード)に
入っていた気がしたので、sforzandoを挿して読ませました。
…無いっ!
どこにあるかしら。FreePatsにあったWorld and Rare Percussionにチェンジ(→ダウンロード)。
無いぃぃ。
どんだけ日頃使わないのさってぇ話でして。無料のオケ音源VSCO-2CE(→ダウンロード)のパーカッションに切り替え。
ありました。高低ニ種類。
VSCO-2 CEのVST版とはいまいち相性が悪いので、ライブラリごとにバラバラのロンプラーになっているBigcat Instrumentsさんの元ネタの方のプラグインを挿しました。Sketch Percussion(→ダウンロード)。
ライブラリの切替が無いだけで見た目おんなじ。
2024.7.30 追記
元ネタの本家ページは削除されてしまいました。
Plugins4Freeに収録されているVSCO2×××シリーズが同じものです(→ダウンロード)。
コッコッコッコッてやるだけなので、2小節だけのクリップを作って4ッ打ち。クリップをオーディオに変換してしまう事にしました。
必要な所に必要なだけ貼り付けたり4拍目を削ったりしてトラックに並べて行きました。
こうしてようやくカウベルが入りました…??
うーん?どこかが変だぞぉ??
怖かったねぇ。映画「エスター」(→公式ページ)。
お分かりでしょうか
カウベルはね。MODO DRUMのStudioキットにちゃんと入っているのよ。
一つだけだけど、上の方のG#でちゃんと鳴ります。
キットの絵には描かれていないのです。
音程がVSCO2 CEとは違うから、こだわる方は別途用意する必要があるかも知れませんが。
ぶっちゃけコッコッコッコッて鳴ればいいから何でも良くて、探していた時間は全くの無駄。
と言うお話でした。
今迄使っていたSteven Slate Drumsだと、無料版(→ダウンロード)にはカウベルは無くて。
アタマッから入っていないと決め打ちしておりました。
罰が当たったのかしら。
カウベルさん、馬鹿っぽいとか言ってごめんね。
そんなこんなでお粗末様でした。



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