一番上の猫仔がやたらと吐いて家中釣りのエサ臭。何か変なもの食った?
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今は打ち込みギターのトラックをオーディオに変換しているところ。
ギターは2本分あるので2トラック。それぞれにセンドでもう1トラック回しました。
回した先にはマルチタップディレイのPitched Delay(→ダウンロード)を挿してあります。
左右に分かれたギターに、それぞれ左右真ん中からエコーが返る感じにしました。
ちょっと滲ませたいからコーラスのWS-1(→ダウンロード)も挿しました。
ストンプの見た目で侮ってはいけません。結構クリアなコーラスです。とかなりなご贔屓。
本線のトラックには普通にコンプとEQと言う事でReaCompとReaEQ(→ダウンロード)。
これら4トラックをバス用のもう1トラックにまとめて入れました。
バスにはコンプを挿すのがマイブームでして。所謂バスコンプと言われるものが良いみたい。
普段は殆どMJUC Jr.(→ダウンロード)なのですが…
無料とは思えぬこの重厚な面構え。信頼度抜群(見た目?)。
この間あらたに無料コンプをゲットしたのでした。KOMPRESKIMO(→ダウンロード)。
こっちにしてみよう、っと。
あからさまに
ノリが違います。なめとんのかっ!?て言うインターフェース。
鳴らしてみたら…
あらま。わかりやすい掛かり方。ド素人のimoimoにも優しいコンプみたい。
なんとなく左がスルショルド、真ん中がアタック、左がメイクアップ。スライダーがレシオなのかなぁみたいな感じですが、表示も何語なの?て感じ。
OMSKもTOMSKもシベリアの地名だし、ロシア語かなと思いきやASWANはエジプトでHILOはハワイ。こんなに地名と被るエスキモー語なのかしら…
コンプがかかるのに合わせてエスキモーのおっさんが上下に踊ります。ちょっと楽しかったりもして。
製作のPresentday Productionさんはイギリスの方みたい。
意外とごっついっすね。イヌイットの方ではないみたい。
うーん。ここはシャレ、て事で。コンプレスの「エス」をエスキモーにかけたかっただけだったりして(深い意味があったらホントごめんなさいネ)。
ふざけた(?)デザインとは裏腹に。
MJUC Jr.と比べると、わかりやすく音圧が変わります。世に言うグルー効果期待と言うよりは積極的な音像調節用かも。作っているのがマスタリングサービスが本業の方みたいだし。
効果が分かりやすい、て言う点ではリミッター/マキシマイザーのW1 Limiter(→ダウンロード)に似ています。
もう少し
調節しちゃおうかな、と思いまして。もう一つコンプを通してみようと思います。
ReaCompとかと同じで、ReaPlugsと言う無料FXスイートに入っているマルチバンドコンプのReaXCompを挿しました(→ダウンロード)。
マルチバンドコンプは質感を調整したり飛び出てるところを調整したりするFX…なのかしら?
と言うくらい縁遠いものですが。こいつをEQ代わりに使ってしまおうと言う企画です。
本職の方にまた怒られそうですが、まあいいぢゃない。
仕組みが違うから、EQとは感じが大分違います。それでも低域が前に出てみたり中域が聞きやすくなったりと優しい変化でいいかも。
かくして、とりあえずギターのトラックはひと段落となりました。
そんなこんなでお粗末様でした。
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