無料のギター音源から始めてみます

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お向かいにわんこが引っ越してきて、3度吼えられて4度目にご挨拶。覚えてくれたかね

カリカリマシーンECO

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

現在は新しくプロジェクトを作成したところ。例によってノーアイデアですので手始めには何を入れようかと。

前回はピアノから作ったので、ギターにしようかなと思います。

ガチで

ギターは弾けないし。そもそも「弾かない」「歌わない」と言う誓いを立てておりますので、プラグインの音源で作ろうと言うわけ。

無料のギター音源の、ここ暫くのマイブームはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

多彩な奏法を切り替えられるサウンドフォントです。最強無料サウンドフォントとも呼ばれています。確かに知る限り最強

サウンドフォントなので、プレイヤープラグインのsforzandoに読ませて使います(→ダウンロード)。

サウンドフォント(sfzファイル)とsforzandoはちょうどゲーム機とカセットの様な関係です。

奏法の切替は、キースイッチでやるのでギター用にトラックを2つ作りました。

キースイッチのトラックは出力先を音源のトラックに変更。

こんな感じ(使っているDAWは無料のWaveform Free→ダウンロード)。

とりあえずてきとーにMIDIクリップを作ってみました。わずかに4小節。

クセとは

恐ろしいもので。

放っておくとほぼ100%トップノートを「」か「」から始めてしまうクセがあります。

そのせいか、無意識にGとかEmとかから始まってしまうのです。今回は抗ってAmから始めてみます。

GやEmとAmじゃかなり近い親戚な気もしますが…

ともかく。何か鳴る様になりました。細かいことは後回し。

UI Standard Guitarは、ほぼ素の音で鳴るのでアンプが必須

ド素人にも優しい無料のGuitar Rig Player(→ダウンロード)のJUMP Ampを繋ぎました。

ギタリスト気分を味わいたいので、Pedalsと言う無料プラグインも挿してみました(→ダウンロード)。

タダで一通りのストンプやアンプ、ラックエフェクターが揃うFXです。

32bit版しかないので、Waveform Freeの場合はブリッジソフトを充ててから挿しました。

同じく無料のDAW、Cakewalk by BandLabや格安のREAPERではブリッジ機能が標準でついているので普通に挿せます。

えぇっ!?

CPU負荷がいきなり60ぐらいまで上がりました。そんなに重いの?

これじゃあ他のトラックを作るのにドキドキしちゃいます。

見た目は地味だけど、同じくらいに豊富な無料ギターFXのToneLib GFX(→ダウンロード

に切り替えてみると

負荷は13ぐらい。随分な違いです。

色々

比べてみたところ、Pedalsはどうやらアンプの部分がリソースを喰う様です。

ストンプだけで使うならそんなに負荷は高くありません。

でもGFXにだって一応アンプシミュ付いてるし。

試しにGuitar Rig Playerの負荷も見たら、JUMP Ampだけで動かして負荷は14。

ToneLib GFXとGuitar Rig Player両方使っても25ぐらいでした。

どうしても

Pedalsでないと出せない音が欲しいのならば頑張って使うけれど。こちとらガチで弾けないド素人ですからね。そんなにこだわりがあるわけでもなく。

先日、無料のドラム音源MT-POWER Drum Kit 2(→ダウンロード)と格安のドラム音源Druminator(販売終了みたい→【Audio Assult】)を比べた時にも、同じようなドラム音源だけども大分負荷が違ってびっくりしたりもしました。

まだ1パート目だし、そんなに負荷が増えてしまうとすぐ行き詰まりそうなのでいつも通りにToneLib GFXを使う事にします。

そんなこんなでお粗末様でした。

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