弾けなくてもなんとかなるもの

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換気で窓を開けていたら普通に鳩がいらっしゃい

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はギターから作ろうかなと思います。

ガチでギターは弾けないので。と言うかそもそもまともに弾ける楽器が果たしてあるのか、と言う話です。

結果。いつもいつも妄想でトラックを作っております。ハタと気がつくと腕が3本要るものや指が6本要るものが出現。

でもそこはPC。涼しい顔で弾いてくれます。

ちゃんと弾ける方なら表現だの抑揚だのが気になるのでしょうが。そんなウデはありませんのでキカイの方がずっとお上手。そんなレベルで良いじゃない?とやっております。

腕が3本要るものや指が6本要るものは、大抵余計な音が入っているもので。見直しするときも弾きっぷりを妄想します。

そんなこんなで

ギターパートと延々睨めっこしてようやく4小節ができました。弾けたら一瞬なのにねぇ…

今回も使っている音源は無料のUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

無料sfzプレイヤープラグインのsforzando(→ダウンロード)に読ませて使うサウンドフォントです。

音域外のMIDIノートで奏法が切り替わるキースイッチ制御の音源でして。アップ・ダウンはもとよりスライド・チョーキングやハーモニクスも出ます。

ジャズジャズジャッテロレーレロみたいなリフを作りました。

ぼうっとしているとついついEmかGから始めてしまうので、今回は趣向を変えてAmでスタート。

キースイッチ用に1トラックを増やしました。MIDIの出力先を音源と同じにして、2トラックが両方sforzandoに入ります。

キースイッチの方も

結構忙しくて。

ダウン・ミュート・ダウン・ミュート・ダウン・ダウン・オルタネイト・ダウンみたいに殆ど音符の数だけ動いております。

音符とキースイッチのタイミングが同時だとうまく働かない時があるので、少しだけ早めにキースイッチがかかるようにずらしております。

へぇー。巧いもんだねぇ。とは言えあまりにつまらんリフなので更に妄想を膨らませます。

ジャーズグジャカズグジャッテロレェーレロにしようかな。

8分音符を16分音符二つに分けて、ゲートを少し短くして。

ミュートをダウン・アップにしたり。

テロレーレーをチョーキングにしたり。

やっぱチョーキングと言えばこの方(→ヘルズのキラーKさん。本当は長瀬さん/【地獄図】)。

まあまあそれらしくなって参りました。

よく見ると、上弦を2本しか弾いていません。まあ良いのだけど2弦と3弦で弾いてるよね。たぶん。

力んでいるだろうから1弦も弾いちゃう感じではないかと妄想。

よせばいいのに

もう1音追加。

ルートが。出だしのジャーの上は。普通に考えてAmまたはAです。

あぁそれなのに。なんで一番上の音に足しちゃうのさ。ド素人には厳しいですよぉ。

でもしっくり来るからいいか。

こうして徐々に変化しつつも4小節が形になって行くのですが。

UI Standard Guitarは、いわゆる素の音の音源ですので、アンプとかを繋ぐ必要があります。

MIDIトラックができ上ったらアンプも何もなしでオーディオに書き出して、後からアンプやら何やらを通す予定ですが、ペケペケ音では全然イメージが湧かないので仮でアンプなどを通しています。

最近のマイブームはToneLib GFX(→ダウンロード)。

無料のギター総合FXです。

プリセットも豊富。歪系のストンプも色々入っているしアンプやキャビネットも選べます。

個人的にはちょっと音が硬めな気もして。ド素人には手強い感じ。

そこで。GFXの先にド素人にも優しい、これまた無料のGuitar Rig Player(→ダウンロード)を挿しました。

コレ挿すだけで普通に鳴るのだからGFX要らないじゃない?と言われそうですが。弾けないヤツに限っていろ繋ぎたがるのもまた真理なわけです。

JUMP Ampだけにして。

GFXのキャビネットは外して繋ぎました。

プリアンプを2台直列に繋いだようなものですが。実社会でそんなことする人は多分いないのでは。壊れそうだし。

でも何かお気に入りな音になります。

プラグインだから、実際に信号を増幅しているのではなくて波形を変形させて倍音を足している感じなのかな、と思うのでプリアンプが2台繋がっていてもまぁ悪くはないかな、と。

等とガチャガチャやっていますが、要するに進み具合はまだ4小節。

…どう考えてもゼッタイ弾いた方が早いっ!!

弾ければね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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