アンダーパスからの登りでランボルギーニが後ろの軽に詰められてブォーン。強い、て言うのも不自由なものなのね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
←【昨日の話】の続きです。
日本最大級の音源ストックサービスのAudiostock（→【Audiostock.jp】）。
ロイヤリティフリーで商用BGMなんかを使い放題なサービスです。
一曲幾らでも買えるし、サブスクプランもあるから人気なのね。
安いプランもあるよ。
著作権とかもお世話をしてもらえるので、出来上がったものはAudiostockに登録して後はお任せにしております。なにしろ作り手はタダだからねぇ。
曲の登録には審査があって。体裁が悪かったりノイズがあったりすると教えてくれます。
他にも品質基準があるとやらで、理由は教えてくれないけれど審査落ちすることもあります。
この頃は商用のストックサービスの他にも配信代行をやってくれるようになりました。
Apple MusicやSpotifyなんかで配信・販売するのをお世話してくれます。
配信をお世話する様になってから、コンピレーションアルバムを作るのも始めたAudiostockさん。
こんなの。
ちょいちょい「収録したよ」て言うお知らせが来る様になりました。
えっ!?いいのぉ？て話よ。
商用BGMで販売しておいて、配信は分不相応て考えるのはある意味失礼よ。
それじゃあ、
てんで10曲くらい束ねてアルバムにすることにしました。
とは言え。セットも仕上げも行き当たりばったりのバランバランだから、アルバムとしての統一感とかはゼロ。それでも良いみたいで、何事もなく先日リリースされました。
手作り感が満々ね。
あ。パクリとか著作権被りとかには結構厳しいみたいだから、ちゃんと自分でひねくりだした曲じゃないとダメなのよ。
そうそう。
もう何十年も前だけど、どこだかの町おこしで音楽祭があって呼ばれたのです。
オリジナル曲限定。有名な作曲家出たかしら。我々はヘッポコだから色物扱いとして、みんなすげぇカッコ良かったのよ。
あぁそれなのに。
優勝したのは地元の中学生バンド。演ったのはBOWWOWのコピー。
この頃のBOWWOWさんだったねぇ（”In My Image”/BOWWOW→YouTube）。
ヤラセかよ、てゲンナリしたっけ。言い出しっぺが政治家のセンセの音楽祭だったから、まっそんなもんよね。町おこしバンザイ。
何よりも審査員のセンセ方が、これは山本恭司さんの曲だよって気付かなかった事が哀しかったです。
オリジナル曲であることだけは折り紙付きですから、配信しちまおう。
Audiostockでは紹介ページを作ってくれます。他の配信サービスへは自分で探してリンクを貼るみたい。
ケチンボなimoimoはなーんにも配信サービスに登録しておりません。Amazon Primeすら未登録。
そもそも殆ど音楽聴かないし。
そんなんで曲を作るなっ!!
それでも、サービスごとに管理画面から検索できるようにしてくれていて大助かりです。
Apple Musicでしょ…
Spotifyでしょ…
AWAに…
Amazon Music Unlimited…
あぁっ！
登録しないと自分の曲の場所すらわからない…
Amazon Music Unlimitedは、プライム会員も別に登録しないといけないみたいで。
プライム会員の人に探してもらったけれどうまく行きませんでした。
それじゃぁ本家から探してやろう。てんでAmazonのトップから検索。
見つかりました。
アルバムをポチッとやると
あったあった（→【Amazon.co.jp】）。
再生してみよう、とポチッ。
んんもう。いけずぅ。
アタシゃ作り手だよっ！裏口ぐらいあっても良いじゃないの。
配信のURLとは違うみたい。
ともあれ。
世界配信、成功の巻。
誰が見つけるのかは知りませんがね。
遠い昔、レコード屋さんに円盤を置いてもらって。
何日経っても一枚も減らなったっけ。
身分相応に手売りした方が速かったねぇ。
でもさ。お店に自分の盤があるってだけで嬉しかったねぇ。
今も同じ気分よ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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