毎度の事ながら、政見放送は主張はしたいけど人気も欲しいと言う葛藤が伺えて面白いねぇ。安泰な人は延々と自慢話だし
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。現在メロディのトラックを作っております。
メロディはシンセで入れようと思うのですが、同じ音だと退屈になるのでブロック毎に音を変える事にしました。
イントロは後回しにして、Aメロはアナログシンセ。Bメロは新しめのシンセ。サビでは昔懐かしいブラストリングスとやって参りました。
さてさて、イントロね。中トロにも出番があるのか。となるとブラストリングスでババーッてやった所からの続きになります。
色んな
種類のシンセを出して参りました。博物館みたい。
黎明期のモノシンセのリードでしょう?
なぜかMinimoogではないのよ。
去年出たばっかりのVitalでしょう?
シンセは大袈裟で派手、と世の中に印象付けたポリシンセでしょう?
これまたなぜかPoly Sixではないと言う…
今回サンプラー系は敢えて避けてきたので使わないとすると、そろそろ出番かしら。
FMシンセ
と来るなら、やっぱり元祖フルデジタルシンセのDX7よね。
満を持しての登場と申しましょうか。
今となっては、登場後ゲームの音楽が一気に高級になったのが最大の功績な気もするFMシンセ。無料DX7クローンのDEXEDを挿しました(→ダウンロード)。
FM
シンセはとにかくエディットが大変。ましてや6OPタイプは4OPとは比べものにならない複雑さです。いちいち音を作る気にはなれないのよ。
DEXEDを使っている理由は殆どコレでして。
なにしろDX7のクローンなので、DX7の音の設定ファイルがそのまま読めちゃう。
実機ではROMやRAMをぶっ刺したけれど、今やデータはあちらこちらでゲット可能。DEXEDは普通にストレージから読み込めます。
例えば[dx7][sys][ex]とかでググるとダダンとSys-Exファイル関連のページが出てきます。
沢山あるから、もうね【Dxsysex.com】だけでも結構お腹いっぱいよ。
たいていROM1aとか3bとか書いてある類が昔DX7を買った時について来たカートリッジの中身。
他にも探して行くと、やれデヴィッド・ボウイのコレクションだのブライアン・イーノだのも転がっていたりと、これまたキリがありません。名機は偉いよ。
さてさて。
DEXED。挿しはしましたが、どんな音でどんな風に鳴らすかを全然考えておりません。
カチャカチャとSysExファイルを切り替えて色んな音を鳴らしてみたり。
コードで鳴らしたり単音で取ったり。はたまたアルペジオ。
うーん。何も思いつかない。
名機も使い手がヘボじゃぁただの箱よ。
そんなこんなでお粗末様でした。
葛城ユキさん死んじゃったね。なんだかんだ言ってもやっぱこれです(”ボヘミアン”→YouTube)。
渡辺宙明さん(→Wikipedia)も。マジンガーZよりもゴレンジャーよりも個人的にはデンジマンの終わりの歌(”デンジマンにまかせろ!”→YouTube)です。
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