夜中にトイレに起きて、また寝ようとしたら枕元にキスチョコが落ちていて。猫にチョコは毒だからダメだよっとつまんだらウ◯コの欠片。あっぶねぇ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
またしてもバンドとフルオケの合体ものを作っていて、今はセロを入れております。
今回は弦パートを後回しにしたので、残すところコントラバスのみとなっております。
セロもそうそう好き勝手には弾けません。もう殆ど曲が固まっているからね。
出だしはみんながトレモロでシャラララとやっています。セロも参加しよう。
フェードでじわじわパートが増えて来る感じなので、セロはむしろ一番手。曲アタマが段々手前にずれて来ます。
この頃は、曲の手前にあらかじめ四小節くらい空白を作っておく様にしております。
キースイッチを準備したり、ミックスした時にアタマに空白がある方がやりやすかったりするからなのですが。えっ?常識だった?
とは言え、空白を作ってあったお陰でセロが一足お先に弾き始めても大丈夫。
コントラバスはセロと同時スタートにしようかなぁなどと考えながらトレモロのフェードインから始めました。
次でもビオラやバイオリンはトレモロ。みんなでラーーーって弾く所。
セロには普通にロングボウで弾いてもらおう。
ファゴットもラーーーって吹いているのですが、セロと混ざって良い感じになりました。うん。こっちの方がいいや。
そろそろ本題。イントロが始まります。
バイオリンはメロディ寄りに弾いていて、主役はブラス。ビオラはバッキングに回っています。
ビオラを挟んでセロもメロディ寄りに弾くって言う手も考えましたが、ブラスも居るしゴチャッとしてしまいます。一方でベースラインはバンドパートのベースだけがやっているので、こちらを補強しよう。
ところが。
このベースの人、やたらと動き回るのよ。時折スラップも入ったりしてフュージョンの方ですか?みたいな感じ。
セロが味方をしようとすると、結構激しく弾かないと足しにもならないわ。
そんなわけで、セロはギギガガギゴガガと荒い音になっております。
いつもはゆったり目の優しいフレーズで弾いてもらう事が多いのです。なぜかと言うと、使っている音源がセロだけやたらと元気が良いから。
アタックがきつめで、音色が硬いのです。バイオリンやビオラの人と同じオケの方じゃないみたいに聴こえます。
細かい音を弾くと、どうもアタックのギーって言うのが気になってしまうのです。
その分音は強いから主題の心棒になってもらう事が多いのですが、今回セロは一番後回しぐらいの順番。結果としてこうなりました。
みんなで鳴らしてみると。
なんだ。結構良いじゃない。
ちゃんと全体の事も考えて作られているオケ音源。バラバラのサンプルや音源を組み合わせるよりも馴染みが良いです。良かったねぇ。結果オーライと言う事で。
それにしても、どうしてこの音源セロだけは音が硬いんだろう。実機ではそんな事無いと思うのですが、メンバーの個性かな。あるいはセロの収録だけ別日だったとかなのかしら。
イントロを抜けると、繋ぎみたいな所があります。オケパートはみんな引き下がって、ギターリフとベース・ドラムのみになるところ。
弦パートだけはちょっと不気味な感じで入っております。
第二バイオリンがシャンシャンシャンシャンと高い音を刻んでいる所で、第一バイオリンが不協和音でキュキュ・キュキュみたいに時折弾いて。
隙間でビオラがこれまた別コードのアルペジオをピチカート。三流オカルト映画みたいな展開です。
セロはうーうーーって謎の音程を弾く事にします。後半は左手をスライドさせてフラフラしたいのよ。
と言うわけでビッチベンドを使う事にしました。
コントロールチェンジCC:を書くのがセオリーなのかなぁと思いますが、オートメーションの方が手っ取り早くて。
オートメーションで音源のピッチベンドを上げたり下げたりしました。
最後にちゃんとベンドを真ん中0.5に戻さないとチューニングがずれるから要注意ね。
出始めの頃のシンセのベンドは、センターで止まらないものも多くて。ライブでちょいちょい音痴になったんでベンドを使うのをやめちゃいました。
これじゃあ絶体にチョーキングしないギタリストみたいなもんで、シンセ弾きを放棄したも同然。
ま。今現在とうとう「弾かない」「歌わない」になっているのも頷けるってぇ話です。
本題に入ってからは益々隙間が無くて。おとなしくベースをなぞって行く事にします。
ギゴ・ギゴ・ガガンガガガ・ギゴ…
うーむ。つまらん。セロが居る意味が見えません。
出しゃばれる隙間を探しながら進めよう。このままだとセロは音程不明の変なパートで終わっちまう。
そんなこんなでお粗末様でした。
長い割に何の話だかさっぱり分からないねぇ。
実は。この記事はだらだらと三日がかりで書いたのです。結果とりとめの無いものになりました。
そう言う記事は公開しないものよ。
えぇっ!?それじゃあ何も上げられないよ。
そっか。ガチでお粗末だものね。
ま。一番言いたかったことは寝ながらう〇こを顔で踏むところだったって話です。
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