【2022夏】タダでやるDTMで使い続けているものなんだろう(5)

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家の前の電柱に立派な立ちションの跡。なんだか久し振りで懐かしいけど、もしかしてクマなの?

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

日々引き起こすトラブルを記録しておりますが、ネタ切れすると始まる振り返り。今回は星の数ほどあるタダのものでもずーっと使っているものをまとめております。

INDEX

(4)バンドル編へ

タダでやるからには、楽器もマイクも買わないよってことでして。そうなると打込みが基本なのでシンセや音源が必要になります。

これが、またタダのものが山ほどありまして。例えば

Plugins4Free

なんて言う所へ行くと、探しきれないくらいのプラグインがぜーんぶタダ(→【Plugins4Free】)。

初めて行った時の気分はトレジャーハンター。笑いが止まらないぜ。

ところが。いくらタダでもそんなに幾つも使いはしないのよ。

こういうタダのものをまとめたページは他にも色々あるけれど、まとめに載っていないタダのものの方が結構よく使ったり。

サックスとかオルガンとか実物のある音はサンプラーやサウンドフォントで鳴らす事が多いのですが、そんなときによく言われるのが

DSK Music

さん。

単機能のロンプラーがたくさん無料公開されています(→【DSK Music】)。

…のですが、結局使わなくなっちゃいました。たまぁにDSK SaxophoneZ(→ダウンロード)を使うかもねぇ、と言うくらい。

Independence

Freeなんてのも、よくオススメされています(→ダウンロード)。

一通りのライブラリの揃ったマルチ音源ですが、これまた使わなくなっちゃった。

音が性に合わないと申しましょうか。なんで?と思うなら聴いてみてね。

SampleTank CS

が一番有名かしら(→ダウンロード)。

音質は良いです。でも使わなくなっちゃったのは、よく使う楽器は他の無料のものを使うから。

オーケストラ系だと、タダのままではパートが歯抜けな事もあって今一つ使いづらいのよ。

有料版を買うならかなり良いとは思います。

シンセなら良いでしょ?と言うわけで

Syntronik CS

は有名所のシンセの有名な音が一通り出ます(→ダウンロード)。

うーん。でもシンセこそ好みなんで。

結局使わなくなっちゃいました。

使いたいんだけど、色々とトラブって使えずにいるのが

LABS

サンプラーですが、無料のライブラリが続々公開中です(→【LABS】)。

マシンスペックの要求が結構高めな様で、以前使っていた低速ノートPCではうまく動かずに断念しました。

マシンは新しくなったけど、最初にそんなケチが付いたもので結局使っていません。

音は良いです。

最近のマシンでやるなら普通に動くと思います(たぶん)。

シンセだってオールインワン的なのがあって、

Synthmaster Player

は、タダのもあります(→ダウンロード)。

エディットはできないけれど、とんでもない数のプリセットが入っています。

ちょっとずつパラメータの違うプリセットが山盛り入っているので、エディット不要な気もします。

でもね。

結局、プリセットが多すぎて探すのが面倒になって使わなくなっちゃいました。

それじゃあ

いったい、タダの音源何使っているのさ?って話ですが。

取りあえず独断と偏見の超オススメを一つ。

Full Bucket Musicさんのシンセ(→【Full Bucket Music】)。

往年のKORGシンセのエミュレーターが色々タダ。

モジュレーションが変態的なシンセやユーロラック系のモジュラーシンセもタダ。

imoimoが使い続けているFull Bucket Musicさんのシンセは、例えば

Stigma(→ダウンロード)。

楽チンエディットのリード向けシンセ。

それからThe qyooo(→ダウンロード)。

あ。パネルの色変わったね。

モジュレーションを複雑にかけられるのが面白いのよ。

明日は使い続けている方をまとめてみます。

そんなこんなでお粗末様でした。

(6)ドラム音源へ→

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(4)バンドル編へ

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