見かけるとついつい寄っちゃうけれど。海老味噌ラーメンが苦手だ、てようやく気付きました
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。妙にお行儀の良い骨組みとなっております。
オケ音源の弦5パートで骨組みを作りました。空耳の聞こえてきた順に管を付けてゆこう。
鉛筆でシャシャッと描いたラフを、段々はっきりさせようと強調するみたいな感じで足しております。
そっか。デッサンて言うのね。
ハムスターと言えば、ブルーハムハム可愛いよね。
フルートは
空耳で聞こえたメロディの部分を1stVnのクリップからコピペして。逆にバイオリンを少し控え目に調整して入れました。
他にも効果音的に入る事がありそうだけど、後回し。
鉛筆画のイメージに則って作業して行こうと思います。
お次はフレンチホルン。
プポポポォて聞こえた空耳を付けました。
他にもフォルテでブバーッてなる所では輪郭を強調しようと吹いて貰ったけれど。あっ。ここはトロンボーンだったみたい。
後でトロンボーンも入れよう。
…といった具合で、今回はチョコマカと管を付け加えております。
日頃は木管は木管、金管は金管とかためて作るのですが。これだとどうも無駄に音を入れ過ぎちゃうのです。
今回のチョコマカ作戦はぼんやりした輪郭を徐々に際立たせてゆく様なやり方ですが、これだときっとチューバやコントラファゴットの出番は無いだろうなぁ。
それで良いのかしら。
バンド形式の時でも、キーボード呼ばない事もあるから無しでも良いかなぁ。でもコントラバスだけにしてはベースラインが弱いかも。
上の方の音ではトランペットも今回出番は無い気がします。果たしてオケものでこれが良いのかどうか。勉強しておけば良かったねぇ。
気を取り直して
クラリネット。
空耳のした所でバイオリンのメロディをコピペして。その後フルートメロディに繋がるからこっちでも絡もう。
その次のブロックではカウンターで空耳がして来ました。
おぉ。結構出ずっぱりじゃないの、クラリネット。
子供の頃。丸一年教わってついにドレミファもできなかったトラウマのあるクラリネットですが。
木管のバイオリンとでも呼ばれる程のメイン楽器だそうでして。音域も広いし、音程や吹き方で表情も多彩。
自分で吹かなくても鳴るならば、あっちでもこっちでも出番があるのよ。世の中便利になりました。
ハープシコード
みたいなのも欲しいなと空耳が聞こえて。
チェンバロと区別も付いてないクセによく言うよ、てぇ話です。
へぇ。お国が違うのが一番の差みたい。だいたい似たようなものなのね(→【Flipper’s】)
実機で考えたら、音量が小さいからオケに入れるのはかなり大変。なかなか主役に持ってくるのはか細くて厳しいかも。
打ち込みだからそんな事は気にしなくても大丈夫。問題はむしろ音源を持ってない事。
SampleTankの無料版CS(→ダウンロード)にあるかなぁ、と久しぶりに挿してみたけれどありません。
でもね。不幸中の幸いとでも申しましょうか。ティンパニのライブラリは結構バリエーション揃っているのね。後で使ってみようかな。
2022.11.15 訂正
自分のSampleTank4CSにティンパニが色々入っていたのは、この間オーケストラパーカッションのライブラリをタダで貰ったからでした。標準ではそんなにないみたいです。
シンセだと、結構定番扱いでハープシコード入ってるよね。
サンプラー系では意外とレアな様です。
サウンドフォントで探そうかしら。
…なかなか見つからないや。面倒くさいから後回し。
チャラチャラした音が欲しいから、マンドリンでも良いかな。
これまた音量的にオケで弾くのはかなり大変よ。
そう考えると、アランフェス協奏曲(→YouTube)はよくやれるなぁと感心します。ギターの方がまだ音デカいか…
こうしてじわりじわりと曲の輪郭が浮き出て参ります。
…つくずくてきとーだねぇ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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