一つずつ作るかまとめて作るか

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雨降ったのに花粉だなんて

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はとにかく気楽に作ろうと言う企画。だったのですが、骨組みができた辺りから段々風呂敷が大きくなって参りました。

最近の課題に則って、バンドとオケと両方入れようと言う方針になりました。こりゃあ先が長そう。

そんな最中。

いわゆるKONTAKTの代用に良いよみたいな記事が続けて目に入りまして。

超有名。Native InstrumentsのサンプラーKONTAKT(→製品ページ)。

KONTAKTには無料版のPlayerがあります(→ダウンロード)。

そして無料のライブラリも沢山あります。

あぁそれなのに。

殆どの無料ライブラリは有料版のKONTAKTが必要。無料版のKONTAKT Playerで使えるのは殆ど全部有料ライブラリ、と言う逃げ場なしの仕組みとなっています。

かくして。タダで色々やりたい身としては手が出せないものとなっております。

一応、KONTAKT Playerにはいろいろなライブラリが付属して来ます。言うほど不親切じゃないのよ。

で勧められたのはDecent Sampler(→ダウンロード)。

中1レベルの英語力のクセに翻訳もしないで斜め読みしたもんだから、KONTAKTのライブラリが読めるサンプラーかと思って入れちまいました。

うーん。違うみたい。

これから専用のライブラリを増やそうって話みたい。

今日の時点では47種類(→【Decent Samples】)。

wav形式のサンプルも鳴らせるらしいけれど、やり方が分からず2分でプラグインを外す事になりました。どこにも言及されていないから思い違いかも。

翌日またしても似たような話が舞い込んで来て。

Freetakt(→ダウンロード)て言うのはKONTAKT代替プラグインだよ、と斜め読み。

見た目はどっちかって言うと昔のSampleTank。

そぅお?と言うわけで入れてみて。ご丁寧に無料のKONTAKTライブラリも一つ入れてみて。

Native Instrumentsの製品はNative Accessて言うユーティリティで管理されているから、ライブラリも登録されて。

久し振りに起動したもんだから、KONTAKT古いねってんでVer.6をアプデされて。更に、そのライブラリはKONTAKT7じゃないとダメよとVer.7も入って。挙げ句にマジで使うなら有料版買ってね、と来たもんだ。

と、ここまでがほぼオートで行われました。

肝心のFreetaktは、さっきのDecent Player同様でこれからライブラリを増やすよって事みたい。

今の所Nord Stage 3のサンプルライブラリとドラムとベースだけみたい。

あ。でもちょっと使ってみようかな。

KONTAKTのライブラリを読めるとはどこにも書いてありませんでした。

だいたいさ。Altanativeって書いてあるじゃない。Compatibleじゃないのよ。

良く読めって。

なぁんだ、と言うわけで。そう言う事なら現時点ではLABS(→ダウンロード)がいいよね。

一日の長で、無料ライブラリも充実しております。音も綺麗。

更に考えると.sfzを使ってsforzando(→ダウンロード)や、

TX16Wx(→ダウンロード)で鳴らすとか。

さすがに.sf2形式のサウンドフォントはちょっと古くてクオリティ的に厳しいものが多いかも。

…なんて事をやっていたので、作業がほとんど進んでおりません。

いいのよ。

作業の意味不明な進捗報告よりも、サンプラープラグインの情報の方がきっと役に立つから。

作業の方は、リードギターとバイオリンセクションで掛け合いをして次に低音のリフが来るからセロの出番かなぁと。

で、結局ギター・バイオリン・セロの3パートを並べてメロディを作り始めました。あんまり良くない気もするんだけど、まいっか。

そんなこんなでお粗末様でした。

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タイトルに沿った記事はたったの2行…

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