今年の花粉は抗ヒスタミン剤効かないし様子がおかしいぞと感じていたけれど、気が付けば鼻ムズ解消。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
それにしても。毎度思うのですが、薬の名前って素人には摩訶不思議よ。
何をどうするとベポタスチンベシル(→【MEDLEY】)なんて名前になるんだろ。必殺技や武器にしては弱そうだし、そもそもペポだかベボだか老眼には読めないし。どこで区切れるのかも分からん。
血圧のクスリでも、アダラート(一般名って言うかたぶん成分名はやっぱり謎のニフェジピン→【MEDLEY】)はまだ普通に感じるけれど。オルメテックのジェネリック名がオルメサルタンメドキソミルって、王なの?
もしかしたら間違えない為にワザと奇妙な名前にしているのかしら。タミフルとタリオンなんてすぐごっちゃになるからね。
インフルエンザと花粉症ね。
もしかして、医術の威厳を保つためだけだったりして。
怒られますよ。
でもね。ボルタレンの座薬がボルタレンズッポだったのはわかり易かったわ。そのまんまだし。必殺技にも使えそうだし効果テキメンの予感。
こいつ、また文字数稼ぎしておる。
マクラと言ってほしいわ。
作業はちゃんと進みまして。バンドとオケの合体ものの金管パートは作り終えました。
オーディオに変換する時にレベルオーバーしたトランペットもちゃんと書き出し直したしね(→この日の話)。
実は、オケパートはまだ弦を一つも入れておりません。思う所あって今回は後回しにしていたのです。
そろそろ入れても良いかなと思いますが、先にリードギターを入れることにしました。
メロディのクリップはあらかじめざっくり作ってありまして、シンセで仮に鳴らしています。木管も金管もこのメロディ前提で色々吹いております。
シンセは何でも良かったのでエディットが手取り早くできるJP-680で鳴らしておりました(→ダウンロード)。
Jupiter8の無料エミュレータです。
当時欲しかったけど、とてもじゃないけど買えない値段でした。ざっとバイト3000時間分。当時憧れのシンセでした。
パッチの組み方がちょっとトリッキーで、触って面白いVAシンセです。
…などと。これから本題の予定でしたがお出かけしなくてはならなくなってしまいました。
週明けに続きを書こう。
とりあえず公開しちゃえ。
ちゃんと完成してから公開しろってっ!!
・・・
日が新たまりまして。続きを書きます。
ところが。使っている無料DAWのWaveform Freeがバージョンアップして13になっていました(→ダウンロード)。
入れなくちゃ。
とにかく記事を仕上げてしまおう。
リードギター用にトラックを追加して。無料のサウンドフォントのUI Standard Guitar(→ダウンロード)で行くので、まずはプレイヤーのsforzandoを挿しました(→ダウンロード)。
UI Standard Guitarにはいくつかライブラリが収録されていて、切り替えながら鳴らせます。でも曲中でライブラリを切替える事は無いので、単品でsforzandoに読ませました。
UI_Standard_Guitar/Programsにある
sfzファイルの内の***KSOP.sfzてやつ。
VSOPて書いてあるのは奏法がベロシティで切り替わるヤツで、XTrackingて書いてあるのは二本目のギターを作る時用。
ほぼ生音で鳴るので、スクリーマーを繋ぎました。TSEの808(→ダウンロード)。
IbanezのチューブスクリーマーTS-808の無料エミュレータね。
アンプも通さなくちゃってんで、AMPED ROOTSの無料版(→ダウンロード)。
ヘッド部分を使って、付属のストンプは全部OFF。キャビネットは何もいじれなくてオン・オフしか無いけど、他のキャビネット繋ぐのも面倒なのでオン。
これ間違えみたい。キャビネットはIRデータを読ませて使うんじゃないかしら。
鳴らないわけじゃないし、まいっか。
うーん。なんかちょっと物足りないのよ。
てきとーにコーラスを繋いで、
Dead Duck SoftwareのChorus(→ダウンロード)。
Dead Duck Softwareのバンドルでは、何でもいいやっていう時にパパっと挿せるFXが一通りタダで揃います。
失礼な言い方ね。結構使ってるクセに。
100均の工具セットみたいな便利さ。
更に失礼よ。100均さんにもね。
で、もうスクリーマーもアンプもスピーカーも通したはずなのに更にディストーションって事でFuzz Plus 3(→ダウンロード)。
あからさまにおかしいセッティングだよね。でも迫力上がったからいっか。
シンセリードのクリップをそのままコピペして鳴らしてみました。
あ。鳴らない。
UI Standard GuitarのKSOPライブラリは、最初にキースイッチで奏法を指定しないと音が出ません。
パネルから手でキースイッチを押しても良いけど、どうせ色々と切替えながら鳴らすので専用トラックを別途作ろう。
追加したトラックの出力先をリードギターのトラックにして、最初の奏法指定のキースイッチを置きました。取り敢えずダウンストロークの普通ピッキング、C0ね。
気を取り直して鳴らしてみると。
あぁ。1オクターブ高いや。オク下に移調しよう。
メロディができてるって素敵。奏法をキースイッチでチョコマカと指定したり、ちょびっと手直しする程度でサクサククリップができて行きます。
やっぱりシンセよりギターの方がいいわ。
でも明日は忘れない内にWaveform Free 13を入れよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント