今年はあんまりセミの声を聞かないなぁと思うのは近所の家の建て替えが沢山あったからかも。

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
この間、ちょい古めの本だけど「民主主義の死に方」っていうのを読んだわけ。
「民主主義の死に方」/スティーブン・レビツキー他,新潮社2018→【Amazon】
書き方は少々ヒステリックで、伝えたい人には逆効果じゃないの?て感じだけど。論旨としては分かりやすくて、若い人たちに読んでほしいなあと言うのが率直な感想。でも読まないんだろうなぁ。と言う話。
終わりかよっ。
あんまり小難しい事は書きたくないのよ。所詮書けないし。
でもね。ここ最近危機感を感じてはいるのです。世の中がどうにかなる頃には死んでる気もするけれど、後でお前らガタガタ言うなよって言いたい感じ。
無責任
ま、歳を取ると知り合いに議員さんも居たりするようになるから彼らに踏ん張ってもらおう。
…などと御託を並べているのは、作業が捗っていないから。
以前にも増して捗らなくなった気がします。
まず曲想が出ないし、出たとしてもなんか変。
今回無理矢理パズルの様にギターリフを繋げまして、どうにか1つ目のパートができました。
ギターは二人いる事にしたいから、もう一つギターのトラックを作ろう。
音源はいつも通りに無料のUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
アンプはベタに無料のGuitar Rig Playerでいっか(→ダウンロード)。
チューブコンプレッサーの先にSuper Chargerが繋がってるけど、どっちもコンプなんじゃなかったっけ…
アンプはいつもだとJUMP AMPにしちゃうんだけど、今回はFIRE SEEKER。正直どっちだろうが違いをよく分かっていません。ムードかな。
枠外にはみ出していたのはツインディレイ。回転系は繋がないでおきました。
ふたりほぼユニゾンでリフを弾くイメージです。
音源が同じ時に、左右ユニゾンで鳴らすとモノラルセンターみたいになっちゃうよね。
UI Standard Guitarには、そうならない様に2人目用のライブラリが用意されています。
…XTrackingて名前のサウンドフォント。
ラウンドロビンが被らないように設定されているみたい。
さてさて。まるっきりユニゾンと言うのもなんだかつまらなくて。
一人目がラとミで弾いている所でポジションをずらしてミとラにしてみたり。
高めの方でコードを弾いている時に7thを加えてみたりしてみました。
メロディぽく動くリフがあって。
そんな時はついついハモりたくなっちゃいます。3度でハモるかな…
うわぁ。すっごく変。
コードと合っていないみたい。そもそもここってコードは何よ?
どうやら、パワーコードの様です。自分でもよく分からないや。
いっつもそんな事言ってるねえ。
分からんものは分からんのよ。自分探しみたいなものだね。
ウデが悪いだけでしょ。
みんなはそう言う状況にならないのかしら。
ともかく。パワーコードだから1度と5度しか受け付けませんって言う意思を感じます。3度でハモるなんて軟弱って言うことみたい。
仕方ない。5度でハモるか。
変では無いけれど逆効果。ピントがズレた様に聞こえます。
うーん。でもユニゾンは癪だしなぁ。
分かった。オクターブずらそう。
ユニゾンじゃないの。
なんでもハモれば良いってものでもないのね。おとなしく全部ユニゾンにした方が良かったかも。
そんなこんなでお粗末様でした。




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