タダのドラム入れたい

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新しくできたラーメン屋さんに行ってみたいけれど、いっつも混んでいて諦め続き既にふた月。

CHEFBOX

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

人見知りだからかセッカチだからか。兎に角混んでいるってだけでそのお店に入る気が萎えちゃうのです。

結果として人気店にはなかなか行けず仕舞い。あぁ安くて美味くて空いてる店が恋しいわ。

無理じゃない?

作業の方は、今回いつも以上に手間取っていて。トラブルではなく単に曲想がなかなか膨らまないと言う個人の問題。

それでもどうにかギター二人とベースまではトラックができました。

いつもだと、修正ややり直しをしたくないから1パートずつとっととMIDIからオーディオに変換しちゃうのです。やり直しに手間がかかるようにして、よっぽどでないと音符の修正をやらない様にしておくための対策です。

今回はどうもしっくり来ない所が随所にあるので、まだ全部MIDIのまま。ドラムまで作ってから見直そう。

ドラムは何が良いかしら。タダの音源がこの頃増えた様に思います。

一昔前は

MT-POWER DrumKit 2

が使いやすくて好きでした(→ダウンロード)。

リズムマシン的に使えるサンプラーで、ロック向けかなぁと言う音。構成もシンプルでパラアウトもできるから自分で調整するのもカンタン。

シンプルな分、あんまり凝った音は鳴らない感じの音源ね。

個人的には、ドラム初めてでも使いやすくてちゃんとしている音源だと思います。

その後、レギュラーメンバーになったのが

Steven Slate Drums Free

シンバルが1枚増えてフロアタムが二本になったね。

有料版だと、「あの時のあの人の音」が様々出せると言う触れ込みのドラム音源の無料版(→ダウンロード)。

MT-POWER DrumKit 2と比べるとちょっと難しく感じるかも知れません。

無料版の音は少し上品で個人的にはフュージョンの人みたいに感じます。

ハットの叩き分けが細かく設定できる所や、シンバルをつまむ音が出ると言うか鳴らなくさせるのをリアルにやれる所が好き。

チョークって言いなさいよ…

MT-POWER DrumKit 2にはチョークがありません。そのためクラッシュシンバルを鳴らして、止める所でベロシティをゼロにしてもう一度打っていました。

ミキサーはマイクセッティングに沿った感じの配置なので設定は少し難しめ。下手にパラアウトしていじくると、どんどんリアルさが減っちゃうのよ。

それはウデが悪いからでしょ。

まあね。

そうこうする内に、ゲストでチョイちょい呼ぶようになったのが

MODO DRUM CS

大手IK Multimeduaが推している物理モデリングシリーズのひとつ(→ダウンロード)。

無料版でも色々細かい調整ができます。シンセをエディットしているような楽しさもあります。良い結果を得られるかどうかは別問題だけど。

デフォルトは、どちらかと言うとキックがズドーンの重めな感じ。その割にスネアは軽いのよ。

スネアのロールが収録されているのが便利です。

グランプリ発表!みたいなロールではなくて、ショットの合間でスティックが踊ってる感じのロールです。

部屋鳴りのシミュレートが優れているからキックが重いみたい。

そんなわけで下手に調整しようとするとどんどん事態が悪化する印象。そのままが一番よ。

あ。発表会みたいなダララララァって言うスネアロールが欲しいときには

Versilian Studios Chamber Orchestra CE

の無料スネアを使っております(→ダウンロード)。

オーケストラ音源なので、スネアもオーケストラ用のもの。

同じライブラリで楽器ごとにロンプラーにしてあるのがPlugins4freeにあるから、こちらの方が手軽かも(→ダウンロード)。

この頃新しく他のを試したくなってきて、最初にやってみたのは

BFD Player

人気有料ドラム音源の無料版(→ダウンロード)。

プリセットが豊富で、他の無料音源と比べると一気に何人もドラマーの友達ができた気分になれます。

とは言え、どうしてもメタル寄りとかパワー系とかの人を頼っちゃうのよ。

プリセットにもよるけれど、全般にスネアはパワフルでシンバル系は派手め。

キットがこじんまりとしている様に感じるからかな。メンバーチェンジとまでは行かずじまいになっております。また客演に来てね。

その後試したのは

Krimh Drums Free

日頃避けて通っているKONTAKT用のライブラリの無料版(→ダウンロード)。

無料のKONTAKT Playerでも使えますよって言われたので鳴らしてみました。

メタル音源と宣言しているけれど、思ったよりは優しい人でした。

そうそう。メタルの人って結構優しい人が多い印象です。あ。ドラムの人に優しい人が多いのかな。

個人差だと思いますが…

メタルなドラムの人って、一打入魂の重ぉい人はこの頃減って来て。テクニカルと言うかやたらと手数の多い人が人気みたい。

こちとらドラムに座って2小節目まで叩けた事がないリズム音痴ですからね。そんな細かいドラミングは打ち込めないのよ。

収録されているリズムパターンも、自分で打ち込めるよって言うのが大半と言うのがあるあるで。パターンライブラリって時短用なのかしら。

そうです。

激ムズの人のプレイとかを収録してほしいわ。

音は元気で良いけれど、無料版だとミキサー類を触れないのが難点かしら。

と言うわけで。毛嫌いしていたKONTAKTを使い始めたことだし、もう一つ無料ライブラリ。

Deviant Drums Free

彼を客演で呼ぶことにしました。

最近公開されたのかな。新しめの無料音源です(→ダウンロード)。

こちらもKONTAKT Playerで使えるという親切バージョン。

まず、シンバルが豊富。楽しそうだねぇ。

ミキサーもちゃんと触れます。

個々のパーツの叩き分けはそんなに豊富じゃなくて、丁度良いくらい。

スネアはかなり硬めかなと感じたけれど、実際にギターやベースと合わせてみると丁度良いかも。

なんと言っても、キックがメタル

アタックがパチパチ言ってブラストビートに最適な鳴り方に聴こえます。

ま、今回ブラストビートは無いと思うんだけどね。

とは言えKrimh Drumsよりもしっくり来たので今回は彼を客演に呼ぶことにします。

ようやくちょっと乗ってきたかも。

そんなこんなでお粗末様でした。

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