スマホとPCばかりは、使い慣れた道具とか言わずにとっとと乗り換えちゃったりして。
こんにちは。imoimoです。
無料音源のピアノは、やっぱりしっくり来なくて。いっその事ピアノ風シンセとして考えてみよう、とやっております。
シンセとして考えると、imoimoとしては、やっぱりGeorge Yohngさんの趣味の良さが光るわけです。
4Front Piano
ピアノとしては作られ過ぎ?な音だけど、美しく「4front pianoの音」として使える魅力的な音だと思います。
有料版のピアノ音源も出ています(TruePianos)。デモは40日使えます。
もうひとつ。控えめなトーンで品が良いと感じるのは、
Iowa piano
Bigcat Instrumentsの音源。Steinwayをサンプリングした音で作られているそうで、リアルと言うよりもシックな音としてこれも魅力的。
(余談)アップライトで育ったimoimoが、初めてグランドピアノに触れた時の話。
ソフトペダルを踏むと、YAMAHAのアップライトピアノは、フエルトのミュートが動いて、音が抑え目になるのですが、初めて触れたガッコのグランドピアノ(確かSteinway)は、鍵盤が丸ごと横にズレるのでした。
3本ずつある弦を、ハンマーをずらして2本だけ鳴らす仕組みなのね。
これが面白くてガコガコペダルを踏んでえらい怒られた、け。
キーも重くて、ppの音が弾いても鳴らなかった記憶があります(どんだけ下手なのか、て話)。
Piano One
とかも世間の評価は高いですが、そう言う事ならSampleTankの付録ピアノで良いじゃん、と思います。
ダウンロードページに、開発元のSound Magicさんが、有料版がどれほど別物であるかを力説なさっていました。
なるほど。マイクセッティングをケチったり、ハンマー音や減衰部分を割愛しているのね。そりゃリアル感減りますね。
とすればやはり、サンプリング音源は、音にこだわるなら有料版買う価値あり、て事ですね。今は買いませんけど。
もう一つは
おとなしくFMで作る
と言う選択肢で、DEXED
もはや、ピアノではなくシンセピアノ。完全に別物ですね。
設定データ(SYSEX)がたくさんあるのは例えばココ(Bobby Bluesさんのページ)。
DX-7ファンは根強くて。BRIAN ENOの’87の設定データとかを発掘して載せている記事とかもあります。自力で設定しろ、て事ね(ちなみにココ)。
そんなこんなでお粗末でした。
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