想定外はよくあることで。無いと思っているとこっぴどい目にあうもの
こんにちは。imoimoです。
1、2年前にREAPERで作ったプロジェクトをTRACKTIONで手直ししようとやっております。
REAPERプロジェクトからMIDIデータを書き出して、TRACKTIONに読み込みました。
REAPERで19あったトラックが、読み込み直すと38に激増。
まあ、そんな事もあるさ。と受け流しつつドラム・ベース・ギターのプラグインを挿してみました。
imoimoの低速ノートPCでは、せいぜい10トラックぐらいしか見渡せません。エディットとかしていると表示できるのは2、3トラックがいいところ。
そこへ来ていきなり38本トラックが現れても何がどこにあるのかちーっともアタマに入りません。
ドラムだけで6トラックぐらいできていて、何やら途中でデータが2トラックにバラけています。何が起きたのやら…
全部のパートでこの現象が起きているわけでもなく。
ベースもまとめてみると4トラックになっております。同様に途中でデータが3トラックにバラけている。
しかも一音一音トラックがバラけているので、プラグインを一つにしか挿していない現状では圏外スレスレの携帯みたいな感じ。…ブビッ……プッ…ブブッ…的な鳴り方です。
当時の自分が何をやらかしたのか、全く記憶に無いわけです。REAPER側でなぜそんな分解をしたのか全く想像がつきませぬ。
とは言え
どうやら一連のMIDIデータがあちらこちらに散逸した状況と言うのは見えて参りました。それならばデータをマージしちゃえば良いわけで。
今のところトラック同士のMIDIデータのマージが見つかりません。一応説明書(→ここにあります)をあたったけれども中一レベルの英語力に阻まれてなかなかたどり着けませぬ。日本語化できる様な気もする(→特に難しくなく、settingsでやれます)けれど、それはそれでプライドが邪魔をしたりして。敢えて面倒な道を通るのもボケには効果的かもね。
そろそろマージをやらなくちゃと考えつつもそれは明日にしよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント