Synthmasterを入れるのに手間取った話

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こんにちは。imoimoです。

有料音源ですが、結構話題に上る事の多いSynthmaster。

Synthmaster

現在のバージョンは2.9でした。

廉価版の”ONE”。

エディット機能が無くプリセットオンリーの”Player”。

こんな感じでざっくり3種類あるSynthmaster(→公式ページ)。

トルコのKX331 Audioのプラグインシンセで高評価です。

調べていたら、開発スタッフには生方ノリタカ様(=生福様。→公式ページ)もいらっしゃいました。

YAMAHA DXシリーズやSYシリーズのサウンドデザインを手がけた大御所です。

自信たっぷり強気の販売姿勢です。

一応、セールはしょっちゅうやっておりますが100円とかになることはなくて。だいたい1,000円から10,000円ぐらいのシンセ。

エディット機能のない廉価版のSynthmaster Playerを「そんなに言うなら」的な感じでついつい買ってみたわけです。

日頃「タダで勝負」と連呼している割にはチョイチョイこうして無駄遣いをしております。典型的なゼニ失い。

ところが

てきとーな性格が災いしまして。動くまでに一苦労したので、メモ代わりに記録しておきます。

てきとーな性格故に

インストレーションガイドは絵しか見ないことが多いのですが、結果行き詰まる事になりました。

そこで、「絵に頼るな」と言う教訓に沿って敢えてクリップ画像無しで記録します。

Synthmasterが入るまで

  1. 買うとシリアルコードが来る
  2. 登録画面でメールアドレスとシリアルコードを登録する
  3. KV331のページ(→ココ)にログイン機能は無い
  4. ユーザーエリア(→ココ)にゆく
  5. [Request License Key File]をクリックする
  6. メールアドレスとシリアルコードの入力を求められるので又入れる
  7. キーコードがメールなどで入手できる
  8. Synthmasterをダウンロードする
  9. キーコードを入れる
  10. 使える

何て事無いわけです。

なぜ手間取ったかと考えますに

  • 最初に発行されたシリアルコードだけで使えると思い込んだ。
  • ユーザー登録したからサイトにはログイン機能があると思い込んだ。

の2点。「いつもこうだからOK」みたいな先入観が働いたのでした。他人がこう言う事やっていると阿呆呼ばわりしているくせに自分も同じ。

KV331 Audioは、呪文系のコードが2段構えだったのでした。

まずユーザー登録をして、後はメールのみでユーザー管理する事で不正コピー等を防止する、と言う考え方なのね。

そうすれば例えばPCを交換したときも乗せ替えが簡単で安全とも言えるかな、と。

iLOKとかソフトウエアマネジャーがなくてもこれで万全みたいな発想なのかなと思います。

iLOK

物理的・ソフト的なライセンスマネジャーサービス。

CubasePro Toolsの系統のものでよく求められます(→公式ページ)。

初心忘るべからず

そんなこんなでお粗末様でした。

DAW/VST
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