近所の猫もあんまり出歩かなくなる暑さの中日々うろついております
愛猫の食欲をそそる香りと味わい!プレミアムキャットフード『モグニャン』こんにちは。imoimoです。
行き当たりばったりの製作をやっております。今回のお題はツインドラム。
そもそも
打ちこみでツインドラムにする意味があるのか無いのか。
それでも、メリハリが出たりパワーアップが半端なかったりと収穫のある取り組みとなっております。
てきとーなワンコーラスが出来て、もう1回繰り返す前に中トロみたいなのを挟める隙ができました。
折角ツインドラムなので、ここは一つドラム合戦を挟もうかなと思います。
ドラム君 Aは
MT-Power Drum Kit 2。
パラアウトのできる無料ドラムロンプラーです(→ダウンロード)。
ドラム君 Bは
Druminator。
マイクセッティングに合わせたパラアウトのできる格安ドラム音源です(販売終了かも。→【Audio Assult】)。
MT-Power Drum Kit 2は、従来のレギュラーメンバーでして。
音は結構タイトになっております。
一方Druminatorは、パラアウトがマイクセッティングに添っていまして。
不慣れも不慣れ。なかなか思い通りの音になりません。
でもね。出て来る音はMT-Power Drum Kit 2はちょっとリズムマシンぽい時があるけれど、Druminatorの方は結構臨場感のある音です。
苦戦しているのはシンバル系のセッティングでして。
音源に付いているミキサーを使わないとうまくバランスを変えられない様です。
びびって触っていなかったけれど、こりゃあいじらないとダメかなぁ、と思い始めました。
それはさておき
それぞれのパラアウトをもう一度バストラックにまとめて、右寄り、左寄りに音の幅を分けてみました。個々にパンを振るよりもこっちの方がカンタンそうだったから。
使ったのはA1 StereoComtrol。
無料のステレオイメージャーです(→ダウンロード)。
気のせい
かも知れませんが。Druminator君、左利きな気がします。
そう言うものなのかな。奏者側から聴いた音の定位になっております。
つまりはハイハットが左寄り。タムタムも左から右に流れます。
聴き手側としては、向かい合って聴くので、普通はハットが右。タムも右から左に流れます。
そう言うものだ、と言われれば特に文句があるわけでもなくて。音の左右を入れ換えました。
A1 StereoComtrolには、一発で左右を入れ換えるボタンや、位相を反転するボタンがあるので便利。まぁそのためのプラグインではありますが。
遠い昔
Deep Purple(→公式ページ)のドラム、イアン・ペイス様(→Wikipedia)は左利きでして。”Burn”(→YouTube)とかLPでかけるとフロタムが右から鳴るのです。当時はその事を知らなくて。
“Fireball”(→YouTube)とかも独特な定位で録られていたし。どのアルバムの出来事か忘れてしまったけれどバンドを真横から録った様な曲もあった気がします。それは別のバンドの出来事かな…
そんなこんなだし、アナログ盤だし、超お古のモジュラーステレオだしで何かの間違いだとばかり思っていたわけです。
ともかく。
2小節ずつドラムの掛け合いをする事にしました。その後セッション。そしてコーラスに入ると言う予定。
1小節はおろか2拍目に入れないくらいにドラム音痴のimoimoとしては、ドラムのソロも荷が重いですし、それを二人分考えるとなるとチビります。
…つまり、何も進まなかったと言うお話。
そんなこんなでお粗末様でした。
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