最近珍しいカーテンみたいな柄のスカート。着る人によってはそれはそれでオシャレなのね
こんにちは。imoimoです。
行き当たりばったりの製作をやっております。今回のお題はツインドラム。
ちんたらと作っておりますが、それでもほぼ出来上がって参りまして。途中に誰かのソロを入れる所があります。
ギターでも良いのですが、そう言えばここ何回か続けてギターソロだったのでキーボードのソロにしようかなと思います。
シンセも良いけど、折角特売で買ったことだしハモンドにしようと言う事になりました。
DB-33
AIR Music Technologyのハモンド音源(→製品ページ)。Pro Toolsにおまけで付いているだかいたのだか。定価は安くなって$79.99ですが、しょっちゅう特売しています。
さすがは有料音源でして。トーンホイールも新品・中古・傷みと3種、コンボオルガンぽいトランジスタ回路の音とかも出ます。
レスリーのエミュレータも付いています。
ドローバーの設定は好みによると思うのですが、今回はほぼ全引きで、16’と上の方の黒棒をちょっと抑え目にしました。
いわゆるロックオルガンの音ですかね。
そうは言っても
いわゆるアドリブを弾かずに作るの、て結構難儀なものでして。
前後からのノリみたいな部分で弾くところが全くやれないわけです。
ましてや練習も勉強も大嫌いなimoimoとしましては弾けるわけでもないので「弾いた方が早い」とも言い切れず。
ピャーピャーピャーピャーピャラララピャラララジュワーン
みたいなイメージからスタート。
その後ブブチャックブチャックジャジャッみたいになって
ピラリラリラピラリラリラピラリラリラピラリラリラジュジョジョジョーッ
…と構想を立てました。何のことやら、と言う基本設計。
エアギターと言うのは世界選手権があるくらいですが、エアキーボードと言うのはあんまり聞いたことも無くて。
その昔「School of Rock」と言う映画(→Wikipedia)で
偽教師役のジャック・ブラック(→Wikipedia)が口まねでギターソロをやって見せるシーンがあるのだけれども。口まねでオルガンソロと言うのはあまりサマにならない様でして。
他にも
邦画では、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(→【東宝】)と言う映画で、
長瀬智也さんが神木隆之介さんにチョーキングを仕込む時「チョーキングは顔でやるんだっ」と言い切っていたりしております。
この映画、ちょいちょい大物が出ていて。CHARさんと野村義男さんのギターバトルがあったりするので目が離せません。
…なんの話だっけ。
そうそう。キーボードソロ、て結局地味なんですよねぇ。どんなにAXIS
最新型のAXISショルダーキーボード、Roland AX-Edge(→製品ページ)
とか背負っても、やっぱりちょっとギターに勝てない気がしてなりません。
同じスピードの速弾きだったら絶対ギターの方が早く感じるし。なぜっ!?
…ぶつくさ言っていないでキーボードソロを作ります。要するにギターコンプレックスの話だったりして。
そんなこんなでお粗末様でした。
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