蜘蛛が大嫌いなのだけど。結構有り難い存在の様で
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は4小節ぐらいのアイデアを2つだけ使って元気の良い曲を作ろうと言う省エネ企画。
バンド形式でドラム・ベース・ギター2人を入れました。
ハモンドも入れようと思い、選んだプラグインはDB-33。
有名なAIR Music Technologyの有料(格安)音源です(→製品ページ)。
前回は問題無く動いておりまして、「やっぱ有料プラグインは違うよね」ぐらいに思っておりました。
ところが
今回はご機嫌が良くない様です。
まだパートは5つ目。メモリもCPUも半分以下の余裕綽々で動いているはずなのですが。
再生途中でフッとハモンドが沈黙してしまいます。
他にも、プリセットを切り替えると沈黙。
一度黙るとテコでも鳴りません。
一度外して挿し直すとまた動きますが、コントロールチェンジのエディットも消えてしまうのでやり直し。結構面倒です。
何故だろう。
判れば苦労はしないわけでして。
グリッサンドがごちゃごちゃし過ぎなのかな?と整理してみたり。
レスリーのスピードと、ボリュームとコントロールチェンジを2つ弄っているのがいけないのかな?と一つにしてみたり。
レスリーの切り替えをいきなりにしているからかな?とコントロールをずらしてみたり。
まあ、どれも効果が無いみたいです。
そう言えば
今回挿しているドラム音源のDruminatorも、プリセットを切り替えたら全然鳴らなくなったりしたっけ。
Druminator
格安の有料ドラム音源(販売終了かも。→【Audio Assult】)。
内蔵ミキサーで結構音決めできて、マイクセッティングに沿ったパラアウトができます。
メッセージも何も出ずにいきなり沈黙するわけでして。
Druminatorはインターフェイスから叩いてみると、一応キックとかを蹴っている反応はあるけど音は出ないと言う症状。
DB-33はキーボードの絵も無反応。全くの沈黙です。
再生するとMIDIのノートは送られているけれどオーディオは出てきてない様な状態。
あぁ。
おとなしくタダのものでやってれば良かった。
MT-Power Drum Kit 2と
無料のドラム音源(→ダウンロード)。
VL-122
無料の32bitハモンド音源(→ダウンロード)。
でやっている時にはこんな現象は無かったわけ。
とは言え、折角買ったからには使わにゃ損でもあるわけでして。
前回のプロジェクトではそんなトラブルは無かったし、トラックももっと複雑だったのにどうしていきなりご機嫌斜めなのか…
きっかけは
あれかも?と思うのは、高温警報が鳴り続けてCPUのファンが止まらなくなった事がありました。
再起動したら大人しくなったけれど、どうも低速ノートPCの調子がよろしくない様です。
自覚症状としては
- 元々の256GBSSDを1TBに換装した。
- セカンドストレージについていたHDDをSSDに換装した。
- バスが特殊だったので変換基板を噛ませている。
でも、SSDは噂の絶えないcolorfulとかじゃなく、MICRONですけどぉ。
今回挿している音源は現在の所全部サンプラー系なんです。メモリは7GBぐらいの使用量。
頻繁にSSDにアクセスするから落ちているのかも知れません。
と、疑惑はプラグインからPCに移って参りました。
製作続行の前にSSDのバックアップを取った方が良さそうな気がします。
そんなこんなでお粗末様でした。
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