つけ麺も油そばも未だに未体験
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
前回、なんちゃってクラシックみたいなものを作ったので、今回はギター・ドラム辺りから作ろうかなと思っております。
狙って作れれば苦労しないわけでして。なーんにも思いつきません。
行き当たりばったりにガチャガチャやっておりますが、世の中うまく行かないもので。
メジャー系のものを作ろうとすればマイナーに、マイナーを狙うとメジャーにどんどん傾く才能の無さ。
今回も、初めはマイナー系で行こうと思っておりましたが。
てきとーに出てきたリフはバリバリにメジャーです。しかもお約束の様にキーがG。
どうしてこういつもいつも♯一つか二つのキーになるのか自分でも理解不能です。
とは言え、ワンフレーズ出たから一心地。
もういいや。あっけらかんとGメジャーで行くよ。
放っておくと昭和丸出しにスリーコードで終わったり、下降系のベースライン連発になるので要注意。
せめて平成ぐらいまでは寄せたいものです。
とは言うものの
BPMが160あたりで8ビートの段階でアウトとも言えそうです。
それでも80年代には「そんなチャカチャカした音」とか言われました。
最近はアップテンポと言えばBPM200超えが普通の気がします。四ッ打ちのビートも多くて、「そんなチャカチャカした音」と思ってしまう自分を見てかつてのお年寄りの気持ちを知ったり。行進曲やお囃子に聞こえてしまうのね。
特にクライアントがいるわけでもなし。好きにしようと開き直るわけでした。
開き直ってはみたものの。次のフレーズが何にも出て来ません。
そうか。前回オケ音源使ってみてシンセとコラボにしたんだっけ。
じゃあ今回はオケとバンドの混成にしようと思います。
Deep Purple|Concerto For Group And Orchestra(→YouTube)
とか
Yngwie J. Malmsteen|Concerto Suite for Electric Guitar and Orchestra in E♭m(→YouTube)
とか。ありましたねぇ。
天才Jeff Lynneさん(→公式ページ)の
Electric Light Orchestra|Eldorado(→YouTube)はそれこそ擦り切れるほど聴いたっけ。
問題はマシンパワー。
オケ音源はサイズもデカいし、頻繁にメモリにアクセスするから負荷が大きいです。
そこに来て、ギター音源もUI Standard Guitar(→ダウンロード)だから無料の割には巨大。低速ノートが果たしてどこまで持ちこたえられるかが心配です。
となると、行き当たりばったりに継ぎ足し継ぎ足し曲を作るにはパワーが足りなそうです。通して一つずつトラックを作ってバウンスしながら作る必要がありそう。
前回もオケ音源のせいでこの真面目な作り方をやらざるを得ませんでしたが、どうやら今回も真面目にやらなくてはならないようです。
それにつけても。
早く次のフレーズ降りてこないかなぁ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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