毎晩布団一枚に一人と三頭がギューギュー。これは良いの??
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回、ピアノからトラックを作り始めてしまいまして。
よくある手順だとは思いますが、ピアノから作るとどうも難航する事が多くて。今回も40小節そこそこで力尽きております。
因みに今回使ったピアノ音源は無料のPiano One(→ダウンロード)。
YAMAHA C7グランドピアノをサンプリングした綺麗な音の音源です。
そんなわけで曲が難航しているのは完全に実力不足によるもの。
とっとと出来上がりにしてしまいたいので、次のトラックを入れる事にしました。
まあ順当と思われるベースにします。
挿したのはAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。
これまたしっかりした音の無料フィンガーベースです。
ピアノには
左手がありまして。
大した事やっているわけではないので、だいたい左手はベースです。
メロディーの様なコードの様なフレーズが動いていて、せいぜい三声のピアノ。左手はほぼベースと言うわけ。
ベースがピアノの左手と全く一緒と言うのもつまらん話。この感覚がいつも意味不明の仕上がりを招く気もします。あぁでも止まらない。
ゆったりした曲なので、ベースもロングトーン中心のゆったりした流れ。
ゆったりしたものは音の切れ目がどうも難しくて。
音符の長さ一杯までゲートを引っ張るのと、16分一つ分早めに切るのと。
はたまた一拍前で切ったり八分だけ空けたりでかなり感じが変わります。
テンポが遅い分一拍あたりの時間が長いから当たり前と言えば当たり前だけど、この辺がセンスとか腕が問われるのかもね。日頃てきとーにやっているので悩みます。
一方
ちょびっと音を重ねて弾かせるとスラーっぽくなりますが、これまた音が濁ったりもするわけで。
ゆったりしていると言うだけで、写真を拡大して見ているような感覚になります。アラがバレバレ。
遠い昔は、早い曲よりも遅めのバラードみたいなヤツの方がウケが良かった気もするけれど。それはヘタ過ぎて早い曲は何やってるか分からなかったからかな…
だんだんやけっぱちになって参りまして。もうベース君には自由にやってもらう事にしました。
ボーンベーーーン
の様な、4度とか5度上がるベースのフレーズが結構出て参ります。
その間ピアノの左手はボーーーーーンだけ。
ゆったりしている曲だとこれ結構いい感じ。
そうか。
ベーーーンはベースの見せ場なのね。
そこで調子に乗ってボーンとベーーーンを一拍重ねてみました。
シブいちょび髭のベースさんが4弦から3弦へルーズに動いて弾いているイメージ。
いや。そういう髭ではなくて。カッコいいけど(Leland Sklar,→Wikipedia)。
どちらかと言うと長さんのイメージ(いかりや長介,→Wikipedia)。
…これ、意外とそれっぽくて良いかも。
もっとも。一番はこの鍵盤の絵をExcelで作ったので見せびらかしたかっただけ。
だめだこりゃ。懐かしいです。
そんなこんなでお粗末様でした。
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