季節っぱずれの夏日の翌朝は見たこともない奇妙な朝焼けでみんな写真撮りまくり。地震でも起きそう
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はシンプルなバンド形式のものを作ろうと考えております。でもギターは二人ね。
音源は
UI Standard Guitar(→ダウンロード)。
多彩な奏法をキースイッチで切り替えられる無料サウンドフォントです。
ハンマリングやプリング、ユニゾンチョーキングも思いのまま。
無料プレイヤーのsforzandoに読ませて使います(→ダウンロード)。
収録されているのはほぼ原音。いわゆるペケペケ音なので、アンプとかが必要。
一人目は
最近マイブームのストンプ、MercuriallのTSCを繋いで。
TSC
有名なIbanezのチューブスクリーマー、TS808のモデリングです。
タダ(→ダウンロード)。
同じくMercuriallの無料アンプシミュでマーシャルJCM800風味にして(→ダウンロード)。
本家はこんな感じ
Ignite AmpsのIRキャビネットシミュレーターNadIR(→ダウンロード)を繋いで4発マーシャル+シュアーSM57のIRデータを読んでもらいました。
それにしても、キャビネットシミュレータはIRデータが無いとタダの箱状態ですが。
このIRデータはどこから持って来たんだっけ…
なんだか「IR」「無料」「キャビネット」とかでググると色々出て来るから手当たり次第にダウンロードする内に入っていたような…
殊ほどかように拘りもなくて。オレはやってるぜ風味を味わっているだけです。
お陰様で結構ジャーッて言う音。
二人目は
どうしよう。
ギターが同じだから、アンプとかはちょっと変えてみたいのです。
そうでした。Guitar Rigがver.5から6になったんだった(→ダウンロード)。
せっかくなんで挿してみました。
無料のGuitar Rig Playerは、見た目が結構変わりました。
収録されているモジュールはあんまり変更ないかも。
Guitar Rig Player 5だとこんな感じ。
ファクトリープリセットは結構一新したのかなぁ。と言う感じです。
取りあえず、Guitar Rig Playerは個人的にはJUMP AMPとチューブコンプレッサーがあればOKなタイプ。
何故かは
不明なままですが。imoimoの低速ノートPCでは、プラグインの表示がうまく行かないことがちょいちょいあって。
- 最悪は真っ暗。
- 表示サイズが合っておらずGUIで操作できないとか。
- 表示とコントロールのマッピングが合ってないとか。
なんて事がしょっちゅう。Guitar Rig Playerも例に漏れず。
もともとインターフェイスがデカいのに、表示とコントローラの反応する位置がズレズレです。
小さく表示する機能とかが見つからず画面に入りきらないし。スクロールも不能。そんなわけで操作しづらくて仕方ないのね。
と言うわけなんでJUMP AMPだけにしました。Ver.6入れた意味なし…
手前にお気に入りのToneLib GFXを挿しました(→ダウンロード)。
無料のギター用FXスイート。コンプ、オーバードライブからアンプ、キャビネットまで色々入っています。プリセットも豊富。
オーバードライブも有名どころのストンプのエミュレータがいくつも入っていて、とにかく飽きません。
アンプとキャビネットのシミュレーターも沢山入っているので、本来ならばGuitar Rig を挿す必要はないはず。
よっぽどJUMP AMP好きなのね。一発でギョイーンて音になるからねぇ。
お陰様でCPU負荷は結構増大中。
そんなこんなでお粗末様でした。
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