初詣やお焚き上げの中止を耳にして。御利益もおあずけかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はミドルテンポの曲を作ろうと言う事で、ピアノ・ベース・ドラムを置きました。
無理やり捻くりだした8小節を2つ交互に繰り返しまして。3回目は飽きてしまうので変化を付けました。
と言うわけで構成はABABA’Aとなっております。60小節くらい。BPM120だから2分くらいあるかしら。
もういいかな、て思うのです。
だらだら長くしても画期的な展開が起こる気がしません。
誰だったか
偉いさんの話で
洗練されたビートやベースラインをシンプルに繰り返すのが世界標準。日本の曲は変化や転調が多くて、国際的には奇妙な曲に聞こえる。
て言うのがあった気がします。
ちょっと動機は違うけど、自分も確かに変化や転調多いかも。国際的でなくたって十分奇妙に聞こえるし。
世の中の先生方は表現として変化や転調するけれど、imoimoの場合は単に「飽きたから」でして。
要するにモチーフが弱いてぇ事です。
だいたい、自分で楽曲製作中に退屈で居眠りするヤツが居るかね…
そう考えると
マイケル・ジャクソンの曲はどれも凄いなぁ。とあらためて思ったり。洗練されたリフ、ビート。よくわからなくても心に刺さるわけでして。個人的には”Smooth Criminal”(→YouTube)が好きと言うミーハーぶり。
コレコレ。
マンネリと言われようがみんな同じと言われようが。AC|DCもやっぱり凄いなぁと思います。
みんな同じと言われながらもみんな違う所が凄いのよぉ…
新作出したね(”Shot In The Dark”→YouTube)。
個人的には”For Those About to Rock(We Salute You)”とかも好き(→YouTube)。
…なんだっけ。
そうそう。今回は特に酷いみたい。これはもう手短にチャチャッと出来上がりにしてしまおうと諦めました。
そうなると、最後のA’Aをどう終わらせるかが問題。どちらかと言うとAが静、Bが動なイメージなのでAの最後は跳ね気味です。こりゃ終わらないな。
何が何でもここまでの曲にしようと思いますので、最後の一小節を消しました。
跳ねさせずに鎮めようと言う作戦。まるではしゃいでいる子供を無理やり寝かしつけるかのような作業です。「もう寝なさいっ」
さてさて。静かにはなって来ました。
ジャーンと終わるほどだいそれた曲ではないし。
ジャジャンと終わるほど軽快でもなくて。
こういうほんわかした終わり方にしたいとき、どうもメジャー7でほにゃらんとやるクセがあります。
こんなコード。メジャー7。
このワンパターンくらいは今回せめて脱出したくて、入れた最後のコードはD7sus4。
えぇーっ!?ここで終わりぃ?いや消化不良もいいとこでしょっ。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント