真ん中の猫仔をちょっと相手しなかったら、またしても枕元でうんこされました。枕の下じゃないだけマシ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はミドルテンポの小品を作ろうと言う流れでして。取り敢えずピアノ・ドラム・ベースのトラックを作りました。
まだMIDIで打ち込み段階なのですが、ピアノはPiano One(→ダウンロード)。
ベースはAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。
ドラムはMT-Power DrumKit 2(→ダウンロード)
と言う無料三羽がらす。
それはダチョウ(→【太田プロ】)。
どちらかと言うとこっち世代。
レツゴー三匹さん(→Wikipedia)。
もう皆さん天国ね。
トラックをもう一つ用意して、シンセを入れて見ようかなと思います。
先日
公開されたVitalと言うシンセがありまして。
凄くいいよ、と言われているし無料版もあるからダウンロードしてみました(→ダウンロード)。
3osc+ノイズと言うよくある構成。
オシレータは3つともWaveTableなのね。そりゃあもとの波形を色々使えるから自由度が高そうだねぇ。
モジュレーションやエンベロープも細かく設定できるから、確かに高評価を集めそうな仕様です。
有料版にもいくつかグレードがあって。波形の数とプリセットの数が違うみたい。
試しにプリセットを鳴らしてみました。
あぁ。
美しい音なのね。
無料シンセのプリセットにありがちなギャーッみたいな音は無いみたい。作り手のセンスかしら。
そうかと言ってディレイ頼みのモヤーンとした音ばかりでもなくて。
ちゃんと作った音と感じるプリセットです。無料でも75個は収録されているのね。
腰を据えて
エディットしてリポートする、なんて有用な事をするはずもありませんで。そもそもそんな掘り下げはできないし。
- それっぽいプリセットを呼び出して
- エンベロープを調整して
- 波形をエディットして
- ほい完成
てことで鳴らしました。
特にリリースが長い音があまり得意でないので、プリセットは大抵エンベロープのケツを短くします。
エンベロープがカーブ含めて細かく設定できるのね。
操作画面はタブで切り替え式で4枚。
エフェクトも一通り揃っていて、モジュレーションやエンベロープ変調もやれるみたいね。
[MATRIX]のタブで、モジュレーションのパッチを設定するのね。
[ADVANSED]のタブでは、すごく凝った設定もできるみたい。
こりゃあ立派なシンセですね。
取りあえずウエーブテーブルを呼び出して
[PHASE]つまみをいじると
波形がグリグリ変わって、音色も変わります。これ楽しい。
へぇ…Spectral warping wavetable synthて書いてあった。
波形暗記型倍音ぶっ飛びシンセ、て事みたいです。
こりゃあいいや。FXも強力だし。使い込むうちに有料版やサブスクに乗り換える人多いだろうなと思います。
パネルが
少々大きくて。
どうもグラフィックにトラブルの多いimoimoの低速ノートでは嵩張ってしまいます。
サイズ変更できそうだけどできませんでした。PCのせいな気もします。
もう一つ。軽いよと言われていましたが、imoimoの低速ノートには結構辛い様です。
一気にCPU負荷が40ぐらい上がりました。
特にASIOがキツいみたいで、エディット中にノイズが出たりしました。
高嶺の花なのかなぁ。
低速ノートにとってキツいと言えば、例えばLABSとかも同類項(→ダウンロード)。
Synthmaster Player(→製品ページ)と同じくらいかな。
タダじゃない時があるかも…
これらも凄く良いのに低速ノートには結構重く感じます。
LABSなんて、サンプラーのはずなのになんでだろう。
と言うわけで、LABSが普通に動く人なら快適に動くと思います。
今回はとりあえず触ってみたかっただけなので、そそくさとオーディオに書きだしてミュートしちゃいました。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント