ぐうたらし過ぎで腰痛悪化。歩けなくなりました
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
世の中便利になりまして。かなり安上がりに曲が作れる様になりました。
先進的な機能を求めなければ、DAWもタダで使えます。
無料の
フル機能DAWと言えば、現在は事実上二択の気がします。
有名なのはCakewalk by BandLab(→ダウンロード)。
歴史の古いCakewalk SONARが無償で公開されているものです。
至れり尽くせり。できないことは無いと言われるDAWですが、imoimoの13’低速ノートだと画面が細かすぎて老眼には厳しいのです。
こんな感じ。
そんなわけで、最近主に使っているのはWaveform Free(→ダウンロード)。
こちらもタダ。
合理的な設計思想でして、ちょっと画面が地味だったりします。
ラックと言う機能が便利で、自由度はWaveformの方が高いかも。
こんなの。
そんな
Waveform Freeには一つだけ困ったことがありました。
プラグインを挿すでしょ?
当然の様にその辺の無料プラグインが殆どなのですが、UI画面が正しく表示されない事があるのです。ひとつ前のバージョンのTracktion 7ではそんなこと無かったのだけどなぁ…
とにかく、
- 操作画面が半分欠けたり
- 表示の位置とツマミの実際に反応する位置がズレたり
- モノによっては真っ暗だったり
使うのを諦めるプラグインも出てくるほど。
どうしよう、とググるわけですが。
[Waveform][プラグイン][表示おかしい]
とかでググっても何もヒットしません。
- Waveformのアップデートを充てたり
- Windowsのアップデートもきちんと充てて
- プラグインのバージョンを上げたり
全然解決しません。
タダのものだけならまだしも、有料版やメジャーなものも正しく表示されません。
- Guitar Rigでしょう?
- Phasisでしょう?
- Ample Bassでしょう?
- HOFA Systemでしょう?
…ほぼ全部じゃん。
それなのに何もグーグル君に引っかからないなんて、よっぽどimoimoのPCがヘボいのかしら。
確かに旧型だけど腐っても鯛的なCore i7だし、GPUだってちゃんとあるし。そこまでオールドでも無い気もして。
世界中で自分だけなの?と思えて参ります。
でもね
今回、とうとう対策を取れたんです。
と言うわけで世界初かも?と言う対策方法を書いておきます。
原因は
Windowsの方の表示設定。
まず、デスクトップで空きスペースを右クリックして、グラフィック設定のメニューを呼びます。
このなかで[ディスプレイ設定]を選択して左クリック。
[拡大縮小とレイアウト]の設定を100%にする。
ノートPCに限らず最近あるあるな気もしますが、解像度と画面サイズのバランスが悪い時も多くて100%でない設定が増えている気もします。
imoimoのノートは150%が推奨されておりました。
デスクトップだと小さくしてる時もあったりして。
これが原因でした。
さっき半部以上下にずれて表示されたCHORUS JUN-6(→【arturia.com】)は、
この通り。正しく表示され、正しく操作できました。
Waveform Freeの方の画面表示設定は変えても影響ありませんでした。
あぁ。
ここに辿り着くまでに何か月もかかったなんて。
そう言えば、何かの記事で「このプラグインはFL StudioでUIがクラッシュするよ」と書かれているものがありました。
そんな時は一応、このWindowsのディスプレイ設定を疑ってみても良いかも知れません。
表示がうまくできないトラブルは他にも起こる事があって。
imoimoの場合は、UI Standard Guitar(→ダウンロード)の表示がグチャグチャになる事がありました。
こちらの場合は、sforzandoを最新バージョンに上げたら解決しました(→ダウンロード)。
などなど、手間はかかるけれどタダで出来る様になったんだから世の中便利になりました。実感。
そんなこんなでお粗末様でした。
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