アクションRPG。iPadが古過ぎるのか、勝ちそうになるとゲームがプッッでアイテム貯まらず
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はミドルテンポ気味の曲を作ろうと言う企画。ようやく骨組みができました。
現在トラックは3つだけ。全部打ち込みなのでMIDIトラックに音源を挿しただけです。
ピアノは無料のPiano One(→ダウンロード)。
ベースが無料のAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。
ドラムがこれまた無料のMT-Power Drum Kit 2(→ダウンロード)
と言う無料三兄弟。しかもみんな軽量級でCPUに優しいです。
ピアノは所々でメロディーの断片が顔を出す様な感じのダンダカ弾きクリップとなっております。
画用紙に6Bあたりの鉛筆で骨組みを描いた様な状況。
すっげぇ…【adobe.com】
これから肉付けをして行こうと思います。
さーて何色から絵の具を出そうかな、と言う感じでトラックを追加。
水色ぽい感じでストリングスを入れる所から始めようと思います。
ストリングスから
入れるのは、結構ヤバい気もして。
カチッと作るには、もやもやっとしているメロディーを先に固めてしまうとか。あるいはきちんとバッキングをギターとかまで入れて決めちゃうとかの方がしっかりした曲になるように思います。
最初にストリングスを、しかも背景色的に入れるのはいきなりぼかしを入れる事になりそうな予感。
ま、いっか。
と言う事で挿したのはOrchestral Companion Strings(→製品ページ)。
あぁ。タダじゃないのね。
それでもオケ音源の中では最安値の方です。
imoimoは何千円も払うはずもなくて。以前、特売で500円くらいで買ったものです。
無料の
ストリングスとかオーケストラ系の音源では、LABSが有名です(→ダウンロード)。
音はきれい。でもimoimoの低速ノートPCには結構キツくて敬遠気味です。それもあってわざわざ買ったのでした。
他にはVersilian Studios Chamber Orchestra 2と言うのもあって(→公式ページ)。
CEが無料版ですが、VST版はクセがあるみたい。
他のサンプラー系と混在させると落ちる事があります。
サウンドフォントの.sfz版も公開されているからこちらをsforzandoに読ませて使う方が安全。
他にもPLUGINS4FREEに、ライブラリ別のVSTロンプラーが収録されています。こちらの方がトラブルは少ないです(→ダウンロード)。
ダウンロードファイルが1.7GBくらいあるけれど、入れると楽器別にバラバラのプラグインがワサッと登録されるからすんごく得した気になります。
VSCO–2は一通りの楽器が揃うので、SampleTank Custom Shop(→ダウンロード)には収録されていない楽器も用意できます。
…なんだっけ。
そうそう、Orchestral Companionを挿しました。
今回はフルオケで作るつもりはないので、アンサンブルのライブラリを選びました。バイオリンとかヴィオラとかをバラバラに作るのは骨が折れるからね。
シンセのストリングスでも良かったのだけど、これはこれで音作るの面倒だからこっちでいいやと言う流れです。
キースイッチで
奏法を切り替える仕組みとなっています。低ーい方のドとかド♯を押してから音を鳴らすと奏法が切り替わって普通のボゥイングやピチカート、スタカートなどができる仕組み。
音符のMIDIノートとキースイッチのMIDIノートがごっちゃになるとワケ分からないので、もうひとつトラックを作りました。
出力先をOrchestral Companionの挿してあるトラックにして、こちらをキースイッチ用のトラックにします。
DAW上の音程と、キースイッチの音程が1オクターブずれていたので表示のC-1とかC#-1とかよりも1オクターブ上にキースイッチを配置する事にしました。
試しにちょこちょこっと音符を配置して聴いてみます。
うーん。馬子にも衣裳。なんだか良くなった気がします。
久しぶりに気分が上がって参りました。
でも続きはまた明日。
そんなこんなでお粗末様でした。
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