新しい100円じゃないダイソーに行こうとしたらお休みでガッカリ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はゆったりめの曲を作ろうと言う企画でして、日頃敬遠気味のアコギ音源を使う事にしました。
挿したのは無料のAmple Guitar M Lite II(→ダウンロード)。
高級ギターのマーチンをサンプリングした音源で、普通にMIDIノートで鳴らす他にも機能が盛り沢山。
- コードポジションと右手のピッキングを指定してジャンジャカ弾きやポロポロ弾きを鳴らせます。
- 音は勿論綺麗。ミュートやスラップ、胴を叩くのも自由自在。
- エフェクターも一揃え入っております。
と言う、無料とは思えぬ盛りだくさんの音源です。
そんなに高機能だと知ったのは実は今週でして。今まではポチポチとMIDIノートを置いて使っておりました。
要はすんげぇ面倒くさいのよ。だから敬遠しておりましたとさ。
高機能と言うか正しいギター音源の使い方に気付いたのは良いのですが、使い方を把握するのに結構手間取ってしまいました。
三日くらいかかって、今日は4日目。
初日→
2日目→
三日目→
だいたい感じが分かったから、てきとーに使うコードを登録してジャンジャカ弾きのクリップを作りました。どうかな??
本当に
それでコード合ってます?と言う鳴り方。
キーボードのコードとギターコード、て合わない時あるよね。と思うのは自分だけかしら。
遠い昔。
ギター小僧さん達に呼ばれてキーボード入れにスタジオ行くと、よくこの思いをしたものでした。
浮くのよ。
ヘタクソだからと言ってしまえばそれまでだけど。
そんなわけで、お邪魔にならないように三度を抜いて弾く事がよくありました。呼ばれた意味無しみたいな感じ。
今回は骨組みがピアノで作ってあって。打ち込みなのを良い事に好き勝手に弾いているからコードが色々動きます。
律儀にコードを全部追いながらギターを入れたのですが、何やらサーカスみたいな演奏になっております。
そのくせ、コード間違えてるとしか思えない鳴り方。
こりゃあダメだよね。
おとなしく一つ一つMIDIノートを置いた方がまだそれっぽい気がします。ただしべらぼうな手間がかかるけど。
ためになるのは
Ample Guitarでジャンジャカ弾きのStrummerモードにしてコードを指定すると、タブ譜みたに、ポジションをネックとフレットの絵の上で表示してくれること。
へぇ。このコードはこうやって弾くのか、と感心しきりです。
そんな脱線ばかりしていないで製作を進めろよ、と言う話でして。
ジャンジャカ弾きだから、ピアノが色々動いていてもキーになるコードのままで良いみたい。
むしろジャンジャカのパターンの方が気になり始めました。
色々と自分で作って保存もできるみたいだけど、ガチで弾けないギターのジャンジャカを自分で作ろうとするのはやはり無謀かしら…
とりあえず今はピアノが1小節内でG→D→Bmとか動いているッぽいものをギターさんはずっとGでジャンジャカやってもらう感じにしてみます。
途中にミュートとかストロークとかを短く挟めば感じも変わるし。
いずれにしても、初めてシンセを手にした時の様なお勉強感が半端ないAmple Guitarです。
もう老い先短いんだからチャチャッと使える様にしてほしいけどねぇ…
「おいさき」て漢字が二つあるのね。
「生い先」は子供とかの将来「老い先」は年寄りの行く末の意味なんだってっ!
そんなこんなでお粗末様でした。
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