居酒屋の呼び込みも普通に出始めました。渋谷は今反抗期が流行りかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はメロディから作って行こうと言う企画でして。オケ音源の弦パートから作っております。
最初の塊が16小節。変奏しながら2回繰り返して32小節。次の塊に行こうと思います。
メロディからね、と言うわけで捻くり出したのは僅かに8小節。ちょっと物足りないです。
小さなフレーズの掛け合いがバイオリンとセロで繰り広げられる感じ。
たった8小節で繰り広げるも何も無いか…
バイオリンのフレーズは結構攻撃的なんです。妄想ではソリストが立って弾く感じ。
いつの間にかバイオリン協奏曲の造りになっていたのね。知らなかったぁ…
ところが
今回使っているオケ音源のOrchestral Companion(→製品ページ)にはソロのバイオリンのライブラリが無いみたい。
そもそもが、オケ譜を書けるウデは無いから今回もなんちゃってだし。タダ前提で勝負しておりますので高級音源もありゃしません。手持ちのタダ音源をガサゴソ…
SampleTank CSにも見当たらないし。KONTAKT PlayerにもUVI Workstationにも見当たりませんで…意外と無いのね。
手元のサウンドフォントでも、古ーいRolandのハード音源のサンプリングとかしか見つからず。
と言う事で、VSCO-2 CEに共演して頂く事にしました(→【Versilian Studios】)。
Versilian Studiosのオーケストラライブラリの無料版で、もとはサンプリングデータですが様々な形式で提供されています。
公式ページにあるVSTiよりも安定性が高いので、単品ロンプラー方式のSketchシリーズを使う事にします(→ダウンロード)。同じBigCat Instrumentsさんの作品だからこっちを使っても失礼にはならないよね。
ライブラリの切替はできないので、楽器を替える時はプラグインを挿し直す必要があります。
2024.8.1 追記
BigCat InstrumentsさんのVSTiは公開終了になってしまいました。
Plugins4Freeに収録されているのでこちらからダウンロードできます。VSCO2×××って言うシリーズのロンプラー(→ダウンロード)。
それにしても、なんで途中で名前変えたんだろ。
こちとらオール打ち込みですから楽器の切替ができなくても困りません。トラックを増やすだけなのよ。
結構力強いソロバイオリンの音です。
キースイッチでピチカートやスピカート、トレモロも弾き分けてくれます。
ビブラートは収録時にあらかじめかけながら録ってあるようでして、ちょっとわざとらしいかも。
出だしが大きく揺れて、長く弓を弾くと少しおとなしくなるみたい。
早いパッセージとかを弾いてもらうと、アタックが追い付かないのか何だかポルタメントがかかった様な感じに聴こえる時もあります…
…苦情なの!?どうせ譜面だってインチキ三昧なくせに。
文句ばっか言ってないでそれっぽい譜面を書けばよい、てぇ話です。
そんなこんなでお粗末様でした。
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