そうめんを茹でたのだけど、麺つゆ切らしてました。マヨ醤油和えでいっか
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は、オケ音源で作っております。
オケものは、なるべく同じ音源で作るのが楽チンみたいでして。今回使っているのは有料のOrchestral Companionのシリーズ(→製品ページ)。
今見たら、Windows版は公開中止になっていました。
Air Music Technologyのプラグインとなんだか宜しくないみたい。斜め読み英語なんでよくわからんけどね。
いちお、グーグル君に訊いてみました。だいたい合ってるみたい。
imoimoはAirのプラグインと一緒に使っているけど、ダメなの?
例えばコレとか(→【DB-33】)。
ま、特に問題無いしアカウントも切り分けてるしクレジット番号とか入れて無いからいっか。
そう言う問題じゃない気もしますが…
打楽器系は
別の音源でして。無料のVSCO-2 CEを使っております(→ダウンロード)。
個人的には、ライブラリ一つずつバラバラにしてくれてあるプラグインが好みでして。安定性が高いと感じているのです。プラグインの本数が増えるからちょっと面倒だけどこちらがオススメです(→ダウンロード)。
普通はオーケストラのパーカッションはせいぜい3、4人だよね。しかもドラムと違ってキックとスネアは別担当だし、そんなに色々入れないのよ。
でも打ち込みだとついつい色々入れたくなるのがド素人あるあるでして。
- シンバル
- トライアングル
- カスタネットみたいなの
- 謎のパシッて言うの
- ティンパニ
- 銅鑼
…結構入れたねぇ。
更に大太鼓と小太鼓も入れちゃおう。
かっこいい…(→【Pearl】)
もうさ。ドラムキット入れた方が良いんじゃないかしら。
いや。そこまではちょっと…(→【Soar Sound】)
不思議なもので、ドラムのキックとスネアはやっぱり大太鼓・小太鼓とはちょっと違うのよ。
そんなに細かい事を気にする様なウデも耳もあるはずは無いけれど、やっぱりちょっと違うのよ。
単品で鳴らすと、ドラム音源のキックと大太鼓では差があって。大太鼓の方が共鳴が大きいと言うか胴鳴りがデカいと言うか。
鳴り方と言うよりも録り方なのかしら。オーケストラの大太鼓は聴き手に対してタテっぽく置いて鳴らすのに、ロックドラムは真正面からバスッと行くよね。皮も穴開けたり中に詰め物したり、1枚だけなんて時もあったっけ(破れても買えないだけでした)。
マレットも、大太鼓は基本は弾く様に叩いている気がするけれど。ドラムはがっしり踏むからむしろ弾かないように叩いている気もします。
…ま、ドラムは半小節で挫折しましたけどね。
スネアも結構ムードが違うのです。
VSCO-2 CEのスネアはショットとロール、ワイヤー有る無しみたいな感じで4種類くらいライブラリが収録されています。
お気に入りはワイヤー有りのショットとロールでして。適当に組み合わせてMIDIを打ち込むとタカタンタンジャージャカタンタンみたいにそれっぽく鳴ってくれます。
だからと言って、ドラム音源のスネアをVSCO-2 CEに置き換えるとカッコいいかと言うと案外そうでもないのです。オケの中でこそ活きるスネアみたい。
それはきっと、ドラム音源をメタル専用ぽい音にしているからでは?
何はともあれ。大太鼓と小太鼓を入れればVSCO2-CEのパーカッションはほぼ入れ終わり。
次はベルとかグロッケンとか音階のあるパーカッションを入れようと思います。
こういう、あればあるだけ何か入れようとするのは本当はダメなのよ。
分かっちゃいるけどやめられない。
植木等さん/スーダラ節。テレビ録画があったぁ!!→YouTube
そんなこんなでお粗末様でした。
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